遂にこの時が来てしまいましたね…
「鬼滅の刃最終回」
アニメとは思えないクオリティで毎週楽しませてくれて…非常に寂しい!
では感想
すっかりカナヲと同格にまで進歩した炭治郎
善逸と伊之助も頑張ってて、お互いで腹パンしながら気合入れてるのにホッコリしたと思ったら…
ここで鬼側の会議!!!
集められたのは下弦の幹部のみ
琵琶?みたいなん鳴らしてる髪の長い女性の鬼は上弦かな?
で、そこで女性になってる無惨様が登場したんやけど
理不尽ここに極まれり
何やこれビックリや
下弦の皆さんの
「俺たちに言われても…」
「肯定しても否定しても殺される」
が本当「ですよね」過ぎて…
よく「パワハラ上司」って言われてたけど、ここまでとは思わなんだ
「柱にビビってんじゃねーよ」って言ってるけど、新米の炭治郎にビビってる無惨様が言える事じゃないよね
この会議の中で下参の「逃げる」って選択は好感持てたわ
うん
それしか「万に一つ」の生きれる可能性ないもんな!
結局殺されたけど、よく頑張ったとは思ったよ
「弐」さんもプレゼン頑張ってたけど、無惨様のパワハラ力が尋常じゃないせいでダメだったね
んで残った「壱」さん
参は「お前も死ぬ…こんなの無理や」って感じやったけど
変態だっから生き残れた!
凄いや!これが正解やったんや!
普通だった他4人はもう呼ばれた段階で終わってたんやね!
つーかこの下弦の壱…
マジで敵やとしたら最悪レベルやんな
累の「家族ごっこ」も引いたけど、殺すときは効率よくやってたと思う(お仕置き以外)
けど、この壱…多分簡単には殺さなそう…
次で戦うのがちょっと怖いわ
パワハラ会議の後は炭治郎達の旅立ち
別れの挨拶をする炭治郎がコミュ力の化け物でさ
全員に印象づけていくよね
まずアオイちゃん
ツンツンしてたけど、怖くて戦えなかった自分を情けないと思ってたからなんやね
炭治郎の「アオイさんの想いは俺が戦いの場に持っていくし!」って満点の返答で凄いわ
更に凄いのは今まで喋らなかったカナヲに対して!
ここでの炭治郎
イケメン過ぎるよな(*´ω`*)
先ずあれだけ「サヨナラ」連呼されて怯まず話しかける段階で半端ないし、その後のコインの表よ!
これをナチュラルにするって…
長男恐ろしい子…!!!
鬼滅の刃には珍しい「恋パート」を観れてこそばゆかったよ!
義勇さんがお別れに来てくれたのも良かった
不器用ながらもちゃんと弟弟子を気にかけてるし…
かなり好きなキャラになったわ
何故これで嫌われるんや…
三人娘も最後に出てきてくれて嬉しかった!
「善逸さんは女の子に気遣いや節度を覚えてくださいね」とか、アドバイスしてくれるのメッチャ良い子達だよね
普通ドン引きして近づきたくない
デカイ瓢箪もみんな割れるようになったし、全員レベルアップして次の任務へ!
いつも通りのノリで列車に乗り込み、禰豆子との回想を入れて見事な俺たたエンド
最後やけどこの感じからして「2期」間違いないねって思ったよ
そこからさ
ED終わってさ
「映画化決定」
キター!!!!!
次の列車編は劇場とか!!!
これ人によってどう思うか違うだろけど
私は凄い嬉しいぞ!!!
今まで映画クオリティだった鬼滅が本当の映画になるとか…どれだけ凄くなるん?
しかもそれを大画面で観れる…
やばくない?
前売り券や初回限定でグッズなんてついてたら速攻で売り切れるやんこんなん
私が住んでる所の映画館でもやってくれるかだけが不安やけど、これだけ人気なんやからやってくれるでしょう!
今から楽しみ過ぎる!!!
♪(v^_^)v
最後に
26話まで本当に素晴らしいアニメを作ってくれたアニメスタッフとその関係者様
ありがとう&お疲れ様でした!
次の劇場版も期待しまくってます!!!