やっと感想書けた映像研7話!
今回は水崎色多めだったね
初めに水崎母登場して
「うわ!むっちゃ美人!」思ったけど、その後出てきたお婆ちゃんもこれまたお洒落で美人!
小さい頃から動きに拘りあったって話やけど、それ以上に良いと思ったのが節々から伝わる水崎から伝わる「お婆ちゃんっ子」って所
大好きなんやな(^_^)
親が放任だとそうなるかも
イヤ親嫌いとかは無いやろけど…そっちの関係は淡白な物になると思う
んでこのお婆ちゃんもまた仕草に品があって優しい…こんな婆ちゃんになりたいもんだ
んで、前回登場の百目鬼
女の子やったんやね
この子…音響部やけど
「今後も映像研とタッグ組む準レギュラー」
なんだよね?
音使わせてもらうだけやと思ってたけど、音に関して百目鬼に任せるって事でしょ?
こんな感じで今後も製作するたびにメンバー増えてくとしたら浅草のストレスがやばそう
んでんで!
今回主役の水崎
今までも熱かったけど、今回も熱かった水崎
これ観てたら水崎が目立つけど、このアニメでいうと「拘りに命かけてそうなタイプ」結構多いよね
百目鬼の音もそうだし、ロボ研のメガネも相当だと思うし、今回面倒かった美術部男子…
彼に関してはそこまで描写が無いから「厄介」なイメージが大きいけど、彼には彼なりの「拘り」がありそう
なんせ「拘りタイプ」は側から見たら「面倒くさい」ってなる人多いからな😅
水崎や浅草も言われてたし
アニメ製作ってテーマ上そういうタイプが集まり易いからやと思うけど…
こうなると「すげー!」ってなるのがそれの手綱引ける金森、まだ実力が映ってないけど恐らくまとめれそうな生徒会長、ストレス溜まってそうやけどサポート出来てる美術部女子なんだよね
貴重な人材だ
こういう人がいるから「拘りタイプ」は輝ける
で、話を水崎に戻すけど
実は水崎に関しては「拘ってる」時より「妥協」した時のが観てて引き込まれるんだよね、私は
この子にとってはそっちのが100倍苦手そうだもん
水崎の場合拘ってくれた方が良いアニメは作れる一方時間かかりまくっちゃうからな…
何処かで苦渋の決断をしなくちゃいけない
それをどうするか、何処に落とし所を作るかが観てて面白い。前回はプログラム作ったり手抜きシーン作ったりで調節したけど、今回は音との連携を極めるでも良いし
そしてそれ以上に楽しみなのが「浅草」
水崎同様「拘りタイプ」の浅草
こっちの場合水崎ほど時間には追われてないけど、それ以上の課題「人を使って拘りを作る」をやらないといけない
私は天才タイプが何かをするより才能ない奴がどうにかこうにか乗り越えていく方にグッとなるんだよね
浅草は「人を動かす」って部分で見たら才能ないどころかマイナス
普通ならやりたく無いだろうに(私なら放棄する)監督という立場上やらないといけない
これをどう乗り越えるのか、どう成長するのかが凄く楽しみ
そういうの観てると
「浅草頑張ってるし自分も頑張ろ」ってなる
苦手でもやらないとダメな事いっぱいあるもんな
(T_T)
まぁワンクールなので、成長部分まで観れるかは分からないけど…
水崎の「時間オーバー」はそろそろ次回あたりあるのではないかな
感想終わり