11話で外注してた音楽が全然合ってなくてやばい状況の映像研
相手さんも勝手に変えたのはどうよってなるけど、映像研も2週間前に連絡貰ってるのに気付かなかったから非はあるね
しかし、こういう非常時って性格かなり出るよな
熱血水崎は頭に血が上ってキィ〜!ってなっちゃうし、金森は冷静且迅速に自分が出来る事をして…オマケに相手さんの事情もちゃんと考えれてる。
百目鬼は…まぁ正式なメンバーでないからかクールに言われた事をやり、浅草は黙って考える
で、これの打開策&作品をより良くする為に浅草が取った策「話の結末を変える」
お互いのルーツを知っての和解。めでたしめでたし。
「そんなわけあるかい!」と、それで戦争が止まらないルートを選択したわけやけど…
いや、そこはアニメのご都合主義でも良かったんやない?
(^_^;)
そりゃリアルに考えたらそれで止まらんやろってなるけどさ、今回って戦争もんやん?
そこにリアルを持ち込んだら解決不可能な気がするんだよね、だってそれだけ難しい問題だもん。
完全に解決を目指すなら
「どちらかの完全勝利」
「4クールぐらい使った長期アニメ」
これぐらいしか無いんやないかな?
今回は30分の短期アニメでしょ?どう終わらす気なのさ…ってこの段階では思ってた
まぁそこは後のお楽しみと制作始めた映像研
最後皆んなボロボロなのにハイテンションで面白かった(笑)
で、ちゃんと完成出来てコメットAへ
実は「コメットA」って聞いてたけど、何のことか分かってなかったんだよね
コミケみたいなもんなのか…コミケも行った事無いから実際こんなのか知らんけど
ロボ研がいたり藤本先生がゲームしてたり教頭が心配して見に来てたり(後にDVD観てたし悪い先生では無いんやね)地味に嬉しい演出や
そしてそして!
完売後に皆んなでの視聴会!
確認する暇無かったんやね
ここでも百目鬼の一匹狼っぷりが目立って…
この子映像研で一番好きかも( ´〜`)
んで内容の方やけど…
これは…
評価が難しいぞ!
(;゜0゜)
やはり戦争は解決せず「俺たたエンド」的に終わるのか…
まぁ、映像特典で「和解のダンス」を付けたあたり
「捕まった河童と人間がその後も頑張って何とかした」みたいなのは想像出来るよ?
個人的にこういう終わりは嫌いじゃないし
しかし!
こういう終わり方する作品は高確率で賛否が分かれるんだよな!
2クール目が期待される作品なら別なんやけどね
やっぱり「分かりやすい大団円」のがスッキリするんだと思う
「分かり難さ」でいえば全体的なストーリーも
「浅草の説明が無く初見」
だった場合「?」ってなってたと思う
何かパンフ的なんで「あらすじ」書いたりしたのかな
んで何より「あれ?」ってなったのは
「声優どこで使った?」
ってとこだよね。省略されちゃった?
一応オーディションの話あったのだからそこは聞きたかったな
とはいえ映像は綺麗やし、ストーリーの作りは魅力ある
個人的には好きやけど、万人受けはしない作品
って感じがする
と、今回の作品はこんな感じで
話は映像研へ
見終わった後の金森と水崎は結構満足してる感じやったね
でも浅草は
「まだまだ改善の余地ばかりだ」
と…
ふふふ…(^ω^)
浅草ってアレだよね
最初の作品、2つ目のロボ、そして今回
毎度それ言ってるけどいつも物凄い楽しそうに言うよね
多分さ、
アニメの発案から制作、完成、そして反省点を見つけて次に活かす
全部楽しくてしゃーないんやろね
なんか「ふふふ…(^ω^)」ってなる
本当に好きな事がある人は共感出来るよな
作品だけでなく映像研も「俺たたエンド」
けどこっちには2期を期待出来るわけで
原作がそこまで巻数出てないみたいやから、やるとしても先になるだろけど…楽しみにしとこう
では!
最終回という事で!
映像研には手を出すな!を制作して下さったスタッフ、関係者の皆様!
お疲れ様でした!
物づくりを仲間と一緒にする楽しさ、個性的な会話劇、面白かったです!
楽しい時間をありがとうございました!
感想終わり