森羅〜
やりましたね!!
加護を授かったからとはいえ、一人で鬼倒せたのは大したもんだよ^_^
身体が粒子になる描写も凄く良かったし、スピード感ある戦い(オグンのテンポいいパワースピードとは違う兎に角速い感じ)も観ててテンション上がった!
炎炎は本当に戦闘シーン上手いよな!
で、
森羅が時戻り?やってる時に見たテンペの過去
焔鬼になる前から欲深でしゃーない奴やってんな
けど一人で砂漠越えて次元の壁?みたいな所まで行くのは凄い
『欲』とは『パワーの源』的な事仮面ライダーオーズでも言ってたし、そういう意味ではテンペの行動力と成し遂げ力は中々のモノなんだろね
んでもって!
テンペと伝導者の出会い!
伝導者マジ不気味だったよな
背もむっちゃデカいし口の中異次元みたいになってるし
喋らないのにずっと笑ってるのが余計怖い
あとこの章で色々助けてくれた「黒い女」のお姉さん
あの人とは色々対照的になってるのね
黒く悪魔のような見た目で殆ど笑わないけど、とても優しく元人間のお姉さん
白く神のような見た目で常に笑顔だけど、ひたすら恐ろしく人間では無さそうな伝導者
お姉さんは最初こそホラーで怖かったけど、今思うと「炎炎ノ消防隊」では悪魔は正義側を表してるんだよね
森羅がそれやし
そして神や天使は…逆…なんだろうね、多分
それを崇めてるだろう聖陽教会とも一悶着待ってんのかな
あと「一柱目」
彼女がおそらく東京のアマテラスで今燃えてる人って森羅達は言ってて…
確かに出現の仕方や憎しみの理由的にはしっくり来るんだけどね?
今アマテラスの中にいる人を「柱」にするってのが「えっ?」ってなった
アマテラス1台に8人のアドラバーストが必要なのに、再利用出来ちゃうわけ?
それなら黒いお姉さんも出来んの?
弱ってたら無理かもしれんけどさ
それともアマテラスを作るのには新たなアドラバースト8人が必要やけど、伝導者がやろうとしてるのは世界を燃やす事だからそれだったら今生贄になってる人でもOKって事?
分かったようでまだまだ分かんない事多いね
そしてそして
とりあえず中華半島での調査は無事終了
スコップ達とのお別れシーン
ここ…
凄い感動しちゃったわ
(´;ω;`)
スコップがさ
「俺は助けて貰ってばかりで自分では戦いもしない卑怯者」
って言った時にさ
「無理なものは無理なんだ、しょーがねぇだろ
お前は卑怯者なんかじゃねえ!
意地張って抱え込んで自滅したら不幸だよ」
「スコップはこの森を守りたかったんだろ?
その為に人を頼ったていいじゃねぇか!」
「自分の弱さを認めて助けを求めるのも勇気の一つだぜ!」
って森羅が言うの…
もうなんか
「グワァ〜(;ω;)」
ってなったわ!
それな過ぎなんだよな!
助けて言う方も凄いプレッシャーなんだよな!
これって割りかしリアルでもありうる事やからか、凄い胸打つセリフだと思う
こういうの観ると、
助けを求める人がいたら助けたいって思うし、自分じゃどうしようも無い時は誰かを頼ろうと思う(当たり前の事かもしれんが)
ちょっと私の好きな台詞集に入れとくわ!
最後は今回のチームが一人ずつ自分の隊に戻って行って懐かしの第8に帰ってきて終わり
元先生と生徒達だったからか「遠足の終わり」と似た切なさあったね
後第8の「圧倒的我が家感」(笑)
感想終わり