伊地知さん、何の説明も無しにしれっと混ざってたね。まぁサポーター的な人ってのはすぐに分かったけど。
事務仕事上手いってだけあって、一般人だった虎杖への呪霊レベル講座を通常兵器で現してて視聴者的にも嬉しい…んやけど、最後の特急の「クラスター弾で絨毯爆撃」ってのが分からんかったや。
ググったら「ミサイルみたいなのに小型爆弾大量に詰めてる兵器」で「地域一体を無差別爆撃」する事みたいよ。映画とかで軍の飛行機がポイポイ落としてるのよく見るよね。
まぁそんな事はさておき…
いやぁ〜
エグくなったねぇ…
( ;´Д`)
なんかな、学長があれだけ「呪術師になる理由」に拘ってたの理解できたわ。この世界は残酷な死が溢れまくってるんだな。
正直2話では「悠仁が爺ちゃん恨む筈ないやん」ってなったけど、これ観たらちょっと考え変わったわ。
特にココ
あの悠仁が、
宿儺の指食べても主導権を渡さなかったチートな悠仁が、
痛い痛い、逃げたい逃げたいって言って、ここに来た事や宿儺の指食べたの後悔して、ポロポロ泣いて、自分の弱さに絶望するとかさ…
何この絶望(/ _ ; )
悠仁「自惚れてた」って言ってたけど、今までの流れでこんなん予想出来んわそりゃ
あと今回1年組3人で組んだけど、釘崎は思いの外、悠仁と人としての姿勢?みたいなのが似てるなって思った。皆んな助ける気マンマンだったもんね。
逆に伏黒は助ける人間を選ぶ。
まぁ…殺人しそうな人を助けられても一般市民からしたら迷惑だろうし。伏黒の意見のが善良な人からとったら感謝されそうなんやけどね。
虎杖の「じゃあ何で俺を助けたんだよ!」ってのがね、何も言い返せないレベルの「そやな」でね、
宿儺が暴れたら大量殺人って言葉でも生ぬるいくらいの殺人しそうだもん。
伏黒の意見でいえば虎杖は死刑待った無しな存在。それ助けた段階で説得力無くなっちゃうよな。
で、今回の特級呪霊ね
1年sとのあまりの差に「この敵強すぎやん」ってなったんやけど、宿儺出てきてからは完全に立場逆転でな…
先輩呪霊の宿儺さんによる後輩指導始まっちゃったよ
宿儺先輩、怒鳴らないし褒めてくれるし特性も理解してくれるし、最終的に呪術のお手本まで見せてくれて、スッゲー良い先輩やんなったわ(^ω^)
むっちゃ切るけど
優しくも厳しい先輩だな。
ってか、領域展開?だっけ?
この技カッコいいな!「呪術の何たるか」って言ってただけに「呪術の頂点的技」なのかも!
最後は宿儺から身体取り返せない悠仁で終わり!
一旦心が折れちゃったから、取り返すのに時間掛かっちゃってるのかな?
感想終わり