開始3分。
うちの次男の発言がコチラです。
「これ本当に進撃の巨人?」
分・か・る
分かるぞ!息子よ!
私も原作読んでる時「あれ?1冊飛ばした?」ってなったもん!
それもこれも
知らんキャラ!知らん国!知らん戦争!!!
いっきなり始まったからな!その編成で!
でも安心して下さい!
ライナーですよ!
見知った顔いた(^^)安心した。これは進撃だ(^^)
ってことで!
遂にライナー達の故郷たる「マーレ編」が始まったんだよね!
今まで外の世界はお父さんの回想でしか判明して無くて、その話でもただ「エルディア人が差別されてる」ってぐらいしか分からんかったんやけどさ。
この話で外の世界情勢が一気に分かってくるんだよね。
とりあえず一番驚いたのは
巨人の力が絶対じゃなくなってるって事!!!
獣の巨人の「えぇ〜?!」の間抜けっぽさが逆にリアルで相当ヤバいんやなってなった。
1巻の時から圧倒的存在だった巨人。
女型登場辺りから更に「知性巨人の絶望っぷり」が足されて、この話の中での巨人の強さは約束されたモノ感あったもんね。
それがまさかの「科学」に追いつかれてる状態!!
いやまぁ…そりゃそうか何やけどね。
なんせエレン達の島でさえ最後の方は「自動巨人殺し機」や鎧の巨人に対する武器開発されてたわけやし。
ずっと進んでる外の世界ならこうなってくよなっていう…
あとは「戦士候補生達」の存在かな。
もう次世代選ぼうとしてるの?!ってのと、今のところガビが頭一つ抜けてる感じやけど、ファルコが非常に主人公っぽく…
「えっ?これ次の鎧はファルコでエレン達と戦うの?!」
ってなったな。
あとー、あとー、
この何か馬っぽい面の奴な。
怪しい…
いやしかし私が知ってる馬っぽい奴がココにいる筈ないしな。
他馬の空似やな。
感想終わり。
ってか私は進撃の32巻の感想も書くの忘れてんな。ヒロアカの28巻も。
発売されて大分経つけどまた書いとこ。