14話はオットーのお叱りからスタート!
内容は
「あんた好きな子の前でカッコつけてるけど大したこと無いんだから出来るわけないじゃん!」
という
正論すぎてスバル泣いちゃうで
的なムチ発言の後の
「僕に頼れよ!」
っていう圧倒的アメ発言でやっぱりスバル泣いちゃうな感じ。
んでもってその時にスバルが言うてた
「人に頼ったけどダメだった!」
ってので思ったけど、前半でのスバルの失敗って頼る人を間違えたから起こった事なんかな?
信用出来ないけど、即戦力になりそうなタイプばっか頼ってたもんな
本当は戦力としては心許ないけど、100%信頼出来る奴に頼れば良かったのか。
ってか、ここでの会話は今後のスバルの行動も変えそうやな。
これから困ったらオットーに相談が基本になりそう(⌒-⌒; )
まぁしかし、
このオットー、
想像の3倍ぐらい優秀やったっぽいけど
上で戦力としては心許ないとか書いてごめ〜ん!
ロズワールとの賭けでええ感じの流れ作ったけど、あれもオットーと作戦考えたから出た案で、スバルだけでは(精神的に許してないのもあって)多分浮かばなかったやろうしな!
問題が同時進行で起きるのも、オットーと二人ならどっちか任せる事も出来るしでマジで今回で終われそうな感じやん!
あとリューズさんの件。
スバルが会いに行った時「ヤバイな…リューズさん関連忘れちゃってるわ」ってなって焦ったから、スバルとの会話でちょいちょい説明してくれて安心したわ。
そういや、この実験聞いた時も「エキドナ…わりかしエグい実験してない?」とは思ったな。
けど、リューズさんはそこまで鬱になってないの見ると…
ベアトリスが鬱になったのは1人で待たされたからで、仮にあと3人一緒に待つ精霊が居たら
「“あの人”とやらはいつになったら来るのかしら」「ね〜。遅いね〜。」みたいな感じでワイワイ出来たから鬱にならんかったかもしれんな。
ってか、スバルが「あぁ〜ごめん、その展開はボツになった」って言われた時の「はぁ?」って言い方面白かった(笑)可愛いお婆ちゃんやな(^^)
んで、唯一反旗を起こしたシーマ婆ちゃん。
ルールを破ってでもガーフィールを助けに行ったとか…優しいな。
ガーフィールも懐いてる感じするし。二人で話してる所とか「孫とお婆ちゃん」に見えた。
この二人が何故聖域解放反対してるか、ガーフィールのお母さんの話聞いてもイマイチぴんと来なかったし(恨んでるにしても愛があるにしても普通聖域から出て会いに行きたいのでは?)ここら辺は
ガーフィールが墓所で見た過去
が関係してるのかな。
まぁここら辺はこの後半でスッキリした答えが観れそうやからええんやけど…
問題はこっちなんだよな…
パックが消えたのは「精霊が契約を破ったから」ってのは分かったよ。
大精霊なのにそれらしい活躍見せる前に消えたな…とは思ったけど。
エミリア関連がな〜…
お母さんや村の事とか…その他もろもろ謎が多すぎてこの章では解決しないんやないかって。
一応話的に悩みを乗り越えるとは思うんやけど、謎な部分は置き去りのままな気がしてならん。そこはスッキリしたかったな〜
あっ。けどエミリアの王選する理由は非常に好感持てたわ。
「国を発展させる✨」とか、フワッとしたのより個人的な事の方がよほど頑張る理由として納得出来る。
ロズワールが言ったことが本当とは思えないけどな!
次回はガーフィール攻略とエミリアの精神ケア完了までいけるかな?!
感想終わり。