来たわ鬱回の始まり…
こっから「重要やけど暗くてしんどい回」が続くんだよね〜…
厨二発言弄りで「2度目ww」とさせつつ前回とはやっぱ違うし。
まぁ…今回はエレンがまだ今までのエレンっぽかった部分の話もあったから精神的に良かったけど…
その分「何で今こうなった」ってのが余計にデカくなるんだよなぁ(´;ω;`)
で、
エレンっぽかった部分の感想からいくと〜
イェレナがエレンと挨拶、ヒィズル国との話とかで判明したのが
・ミカサはアッカーマンとヒィズル王族のハーフ
・パラディ島には独自のエネルギー「氷爆石」がある
ここら辺が特にインパクトあったかな。
進撃って最初は「巨人を倒して自由を勝ち取る少年漫画」ってイメージがあって、立体起動もその為の道具で深く仕組みとか考えなかったけど、確かにあんなヒュンヒュン飛び回れる道具…しかもあんな小さな島で作られて
「いや、動力なんだよ」
ってなってもおかしく無かったんやけどね、今思うと。
あの時は微塵も気にならんかった。
動力までちゃんと考える漫画の方が珍しいんやけど…
んでもってヒィズル!
兎に角「外の世界で唯一パラディ島の仲間」とか都合のいい感じに捉えてたけど、ちゃんと向こうには向こうの狙いがあったんやね。
ミカサの事知った時のヒストリアの嬉しそうな感じ、非常に良かったわ
それ見つめるエレンも、その後ジークの作戦聞いた時の様子もちゃんとエレンしてて…
いやほんと今なんであんな感じになってんのさ(-。-;
そして何でヒストリア妊娠してんのさ?!!!(゚o゚;;
何や何でこの流れあったのにご懐妊?!
しかも出会いからして明らかに怪しい!!
104期の中でヒストリアだけはエレンと話し合ってて「時間を少しでも伸ばすには…」ってのを考えた結果、各々が一番効力ある事したってのなのかな?
精神的な面に目をつぶってでも、他メンバーを守るには…
みたいな。
ちょうどこの回の「次進撃を継ぐのは…」って話しで
「お前らが大事だからだ。他の誰よりも」
って言っちゃってるしね。
ここのシーン本当良かった。
ミカサが直ぐに「私」って言った後に「俺だ」ってジャンが自分の凄さアピールして、「そんな凄い奴13年で死なせちゃ駄目だろ」ってコニーが自分を推して…そしてサシャが「あなた馬鹿なんですから」って理由でコニー却下してからの「消去法で自分」と言って…
からの
「えっ?」
「えっ?」
…いやいやいや(笑)
なんか懐かしいなこのシュールさ(⌒-⌒; )
自覚なかったのですか…そうですか…
死してなおコレとかサシャやばいわ(笑)
コニーの返しも的確過ぎるし(⌒-⌒; )
何回も言うがほんとここら辺和むし、その反動で現在が辛い。
この後まだ「個人的に一番ドぎつかったシーン」が控えてるし、アニメでマイルドになってる事祈るわ。
ってかそうないと一時エレン嫌いな人、むちゃ増える事になる(作者の計画通りなのかもしれんが)
感想終わり