人質とって有利だったボラホーンをラーハルトが倒すという「はっ!予想通り!」な展開で始まった今回。
そのままラーハルトの過去編突入〜
人間と魔物のハーフやったんやな。だから他竜騎衆より人間っぽかったのか見た目。
これバランがラーハルトを助けた(育てた?)っぽいけど、やっぱ「ダイと同じハーフだから」気になったってのもあるのかな〜
ってか、
過去聞いて泣いちゃうアバンの兄弟弟子…
良い子か!
(⌒-⌒; )
ヒュンケルもポップも初期はもっとドライなイメージやったのにな…普通に情深いやん!
で、で、
ラーハルトがヒュンケルに槍くれた(退場するとは思ってたけど、死ぬとは思わんかった)
場面変わってレオナ&クロコダインへ
いつだいつだ思ってたけど、ここでやっとバランがポップの事話して二人の誤解が解けたのは嬉しかったね!
特にクロコダインはポップ評価高かったのに落胆してたから、早く本当の事聞いて
「ポップ…お前って奴は」みたいな展開を早く観たかったんや(^ ^)
まぁ、
泣くほどとは思ってなかったけどな。
君も良い子か!!(子?)
もしやもしや、ダイチームって相当熱血系多い?マァムも熱血で泣いてそうやし。
しかし!
レオナは泣かないぞ!!
ダイチーム唯一の情に流されないキャラ!
こういうキャラがいないと「味方のフリして騙す系」の罠にかかりそうやから非常に貴重よね。
さっきから熱血涙を良い子良い子書いてたけど、
泣いてないレオナも良い子やで!
( ◠‿◠ )
んで、んで、
バラン戦。
クロコダインが
バランにギガブレイク撃たせる→防御に集中したら大丈夫やで( ◠‿◠ )→レオナが回復
というエゲツネェ作戦しだして
「いや、それ実行し出す精神が怖いわ」
ってなってる中、相変わらずダイチーム絶賛応援中のハドラー様に笑わせてもらって(元魔王様の立ち位置絶妙)…
そんなこんなしてたらヒュンケル&ポップ登場。
さっきボロボロだったヒュンケルはもうすでに戦えそうなくらい回復してる。
クロコダインが「不死身」と言ってただけあってぶっ壊れてるなヒュンケルのタフさ( ´_ゝ`)
まぁエゲツネェ作戦してたクロコダインも相当やけど。
で!
「バラン人間はクズって言ってるけど、ソアラも人間やん」ってのは私も思ってたけど、ここに来てヒュンケルもそこを指摘→皆んなでバラン説得!!
ってなって、なんかええ感じのムードになってきて…
っても、ダイがこっち向かってるし、題名からしてバランを逆に怒らせちゃうんやろうな〜
とか思いながら観てたら!
バラン
最強戦闘形態
竜魔人!!
マジで怒ってんやん!
(゚o゚;;
オーバーキルにも程がある!!!
つーか、このバラン編
始まった時から「バラン強すぎやん、どうやって倒すの?」って状態やったのに、時が経つにつれ
ダイチーム→疲れや記憶喪失で戦力ダウン
バランチーム→メンバー補充。バランは切り札出しました
っていう何故か弱い方が更に弱なって強い方はより強くなるという
終わらない絶望ターンなんやけど…
いや、まじでどうやって倒すの???
で、しかも次回予告は「ポップの覚悟」?
魔力スッカラカンの魔法使いにこれ以上どうしろと…
まだヒュンケルやクロコダイン、回復に専念してたレオナが攻撃への方が分かるのだが?
感想終わり