前回覇者の剣を取るのお断りしそうになったマァム。
でもダイの「ごっつ主人公的爽やか説得」により難なく問題クリアして、非常にストレスなく話が進んだわ。
三人&ゴメちゃんが手を取り合ってるの見ると
「初期メンバーの仲間感ええわ〜」
なるしな!
んで、チウの応援に帰った三人やけど…
うっそやん
このネズミ弱いの?!!
(;´д`)
いやいやいや…
あの流れでこれは想像出来んかったわ!
しかもこの後のマァムとダイよ
「あなたの弱点が分かったわ、
あなた大鼠だから手足が短いのよ」
「いざとなれば頭突きや体当たりで戦えばいいじゃんか!パワーはあるんだし」
「じゃあ君は頭突きや体当たりで戦うヒーローをカッコいいと思うかね?!」
「思わないけどさ」
いや、おもろすぎやん(笑)
二人とも結構真面目に言うしな!
ポップの「オイ」が視聴者の代弁になってもうてて(⌒-⌒; )
で!
チウは負けたけど、マァムは順調に勝ち進み…
最後の8人(だったっけ?)に残ると。
この残った奴ら「愛すべきモブオーラ」出てて結構好きやで。
ゴーストくん、君以外わな!
怪しすぎなんだよ…
ネタなのか「よくあるこう見えて強キャラ」なのかまだ分からんが、閉じ込められてる時の感じでは強そうに見えたな。
んで!
ザムザの話な!
見た目からして明らか魔物だったけど、正体バラすのも速攻で話がサクサク進む。
そして、まさかのザボエラの息子と!
へ〜…予想外に大物やん。
もっと雑魚かと思った。
まぁちゃんと考えたら今更雑魚寄越してもダイが秒で倒しちゃうけどさ。
ザボエラより人間味があるけど、これはお母さんが人間っぽい種族だったのか?
ってか、魔物の女性型が未だに出てこないけど存在はするんだよね?
それとも人間とは繁殖方法が違って、性別はないに等しいのかな?
息子が出た事により「?」がいっぱいや。
んでんでんで、
このザムザ…35話観た評価で言うと…
すげ〜研究熱心で割りかし好感触何だが?!
ダイが登場しての喜び方とかヤバイよな。
途中で「この程度なら倒せる!」ってなったと言う事は初めは分からんかった訳やん?
だと言うのに
「本物の竜の騎士の力が見れる!」
「せいぜい怒ってくれ!」
って…自分がボコられる…想定より強ければ死ぬってのに
超魔生物が竜の騎士に対してどの程度やれるかのサンプルが取れる
って事の嬉しさでいっぱいになってるとか。
ある意味研究者の鏡!
しかもだな、息子の話聞くと妖魔士団ってのは
「魔力においては他軍を圧倒するがパワーと生命力がない」
「それを補う為にザボエラの発案でザムザが超魔生物学の研究を密かにしていた」
それ即ち
自分達の短所を長所で補おうとしてたって事やろ?
これもしかしたら魔物6軍の中で一番ホワイトな営業方針だったんじゃ…
ザボエラのやり方好感持てる〜
やる事卑怯とか言われてるけど、妖魔士団の性質的には合ってる気がするし(絡めてタイプやん?)
研究リーダー自ら実験対象にもなってるし。
まぁどう考えて漫画的にやられる運命な軍やし、子供受けはすこぶる悪そうなんやけどね。
次回は、竜の騎士の力が通用しなくてダイ達がヤバイ中チウが頑張るらしい。
ギャグキャラな印象がある一方
「当たるのは難しいが威力がでかい技を持ってる」
って辺り…
確かに活躍したら燃えそうだよな。
感想終わり。