今回は見事なまでの総集編だったわけやけど…
いや〜改めて振り返ってもやっぱアレやね、
バラン編の作画チートだわ。
あとコレな。
この長兄な
総集編だと
「死んだ?」→「生きてんのかーい!」
っていうサイクルが短期間であるから…
いや普通そんなサイクル持ってるのがおかしいんですけどね。
ただこれヒュンケルだけがそこら辺目立ってたけど本来はクロコダインも大概なんだよね。
30分では不死身二人は紹介しきれんかったか…
で!
せっかく総集編で時間も出来たことやし、今回は本編感想ではなくダイ大キャラについての感想でも書こうかな…とね!
まぁ本当やったら
「好きなキャラトップ3!!」
ってのが構成的に簡単でやりたい所なんやけどね、いかんせん好きなキャラ多すぎて決めれないんだよね。
「はっ!良い子ぶんじゃね〜よ!( ´_ゝ`)」
って言われそうやが本当なんやで?
ほら、ダイ大って皆んな何かしら活躍するやん?
やっぱ活躍したら「ええやん君!」ってなって好感度上がるやん?
だから甲乙つけがたいんだよ!仕方ないんだよ!
ザボエラやフレイザードでさえ「ええやん」なったからね。凄い「悪」として描かれてんだけどそれが良い。
「敵側にも事情がある」とか「立場が違えば」とかもええんやけど、そればっかだとね。
締まりがないんだよ。漫画(アニメ)として。
やっぱ根っからの「悪」ってキャラがいる方が盛り上がる…必要だと思うんだよな!
そういう意味であの二人は非常に敵してくれてたな〜とな!
で、
活躍したら好感度上がる…って書いて分かると思うけど、そうなると必然的に一番上がっちゃってるのはダイとポップなんだよね。
なんせあの二人は活躍シーンが多い。ついでクロコダインとヒュンケル。
ここら辺のメンバーはね、そりゃ好きだよ。
グッとさせてくれるからね。
が!
活躍や出番はそこまで多くもない…
なのにその少ない活躍で以上にテンション上げてくれるキャラもいるわけで…
少ないシーンで上げ幅デカイって事は=私の感性にビビッとくるキャラって事なんかもしれん。
これは好きなキャラと言ってもええのかもしれん。そんな二人がこの方々
アバン先生
と!
マトリフ師匠!!!
この二人が活躍するたびテンションダダ上がりですわ!
やっぱ「元勇者パーティ」って肩書きがやばいのかもしれん。
そこにいるだけでかっこいいモン。
名言もすこぶる多いし!!!
因みにハドラーもマトリフと戦ってる時はいつも以上にカッコよく見えた。
「元勇者パーティと元魔王」
これだけで胸熱!!!
アバン先生なんて凄いもんな。
生きてる間の出番数なんてザムザと対して変わらんのに、その後も回想で登場するわ周りに与えてる影響半端ないわで…
存在がレジェンド級。
まぁ存在が特別って意味ではバランも相当だけどね。
勇者以上の竜の騎士でありダイの父親
それだけでも「おおぅ…」ってなるのにバラン編でのとんでもぶりよ。
ヒュンケルやフレイザードだってね、
「こいつ強い!今は逃げるしかない!」
とはなったよ?
けどバランの場合
「こいつ強い!今は逃げるしか…逃げ…
逃げれんのかこれ?!」
って状況になるんだもん。ヤバいよ。
しかもその後もだな、
普通は逃げた後に打開策とか考えつきそうなもんだけど、バラン編の場合ひたすら絶望が増えてってそのまま再戦しなきゃで…
物語自体が物凄かった。
完全にアレだよね。
「あなたもっと後に出るボスキャラでしょ!!何でこんな序盤に来るの!!」
ってやつやんね。倒せたけど、皆んなでやったからであって個人では足元にも及ばんかったと思うし。
バランはまだ生きてるって事は確実に再登場もある。
これほど「胸熱カッケー!!!」が約束されてるキャラも中々いないと思う。
なんか感想長くなってきたのでもうやめるわ。
マァムとかレオナの感想も書きたかったけど文字数が多すぎる。
全然話変わるけど、次回予告でクロコダインがチウつんつんしてたのなんか可愛かった。
魔物同士で親しんでるの?( ̄▽ ̄)
終わり