今回は正直ミストの余興で終わると思ってたんやけどな。
蓋を開けてみたらすげ〜面白かった!
ではでは感想…
思いの外処刑台にはあまり敵がいない様子。
そんな中ミストがヒュンケルに「暗黒闘気飲んで部下になるんか?」って問いに「答えを知りたければ俺を自由にしろ!」と無茶振りするヒュンケル。
自分の立場考えようよ。流石に無理やでそれ。
「よかろう」
…はっ?
いやよかないでしょ、甘過ぎない?
ここ度肝抜かされたで。
さてはミストあなた幹部部下がザボエラだけで、早急に信頼できる人材欲しくて焦ってるな?
で、
とりあえず自由になったので約束通り暗黒闘気飲むヒュンケル。物凄い悪い顔で苦しんだ後誕生したのが
黒ヒュンケル!
……イケメン度が上がってらっしゃる。後ろ姿もダイに似ててホッコリするしで見た目だけでいえば「よし!これで行こう!」って感じやったね!
ん〜で!
ヒュンケルの変貌に焦ったノヴァ&エイミは助けに行こうとする。
そこをロンが静止。
「分からんのか坊や?
ダイ達が出てこないのはヒュンケルという人間を知りぬいてるからだ」
流石はロン!大人やね!
でもここ真面目なシーンやけど笑っちゃったわ
(⌒-⌒; )
焦るこっちと違って「大丈夫大丈夫、ヒュンケルの通常運転」ってな感じで余裕で見てるダイ一行想像しちゃったじゃん(笑)
で、その通り一度倒れても復活したヒュンケル!
しかも!
地肌で鉄を止めれる強さに!
これ何がやばいって雑魚の攻撃でなくミストの爪だからね?
この身体おかしい。
闘気があればこのレベルになるのか?マァムも出来る様になるの???
そして無敵状態のヒュンケルが何故に復活したか語り出す
「確かに俺の光の闘気は一度お前の圧倒的な暗黒闘気によって封じ込まれた。凄まじい悪のパワーによって潰され消滅させられそうになった」
「だがそうされる事によって俺の光の闘気は強くなった!」
ここで長男が「何でそうなるの???」ってツッコんでた。
ほんまやで。理屈が分からん。
一応ヒュンケルの後々の説明「悪の時は光に負けっか!光の時は悪に負けっか!ってなるから悪が強ければ光も強くなる!」ってなるらしい。
多分ヒュンケル独自の感覚。
まぁ両方持ってるのこの人ぐらいやしな。これはミストも予想出来んわ。
ん〜で、んで!ヒュンケルパワーアップも終わったしついにダイ達登場!
やっぱ主人公やね!ヽ(´ー`)ここ凄いカッコよかった!
バーン様も今回太陽見れたりダイ元気やったりでご満悦らしい( ◠‿◠ )
で、5人揃ったので作戦開始!
周りの敵はノヴァ達に任せてミナカトール準備始める一行。
とりあえず何も知らんヒュンケルに説明するレオナ。「ちょっとペンダント光らせてみて?難しい事じゃないから( ◠‿◠ )」って…
おやめ下さい姫、それはポップにクリティカルヒットです。
で、で、で、
処刑がめちゃくちゃにされて激おこなミスト。
他雑魚と違い本気出されたら止めるのしんどいで!ってなった直後!
ロン!
そうだ!OPでもミストはロンが止めてくれるんや!
ってかダイの登場と同じくらいカッコいい出てき方やな!
株が!ロン株が上がりっぱなし!
これで戦いも半端なかったらもうレギュラーメンバーに匹敵する魅力具合やで?
で、次回
ぶっちゃけな、初めてダイ大で次が楽しみで無いって状態やねん。
「ポップが光らなくて失敗する」
これが怖い。
皆んなが「えっ?」「嘘…」みたいな反応やったらと思うと本当鬱になる。
ってか、ポップもそこが怖いんやろうな。マジで皆んな100%出来ると信頼しまくってる。
しかしだな、ここを乗り越えたらポップだけでなくポップ好きの視聴者からしてももう怖いもの無しってなるのも事実。
観たいような観たくないような…なんとも言えん気持ちや
感想終わり