はいでは続き〜
3話、入学のための準備回!
2話までが話の格ができたのに比べ、こっちは地味な回やったわけやが…
作戦ものでいえば寧ろここでどんだけ準備出来たかで勝負が決まる重要回。
なので中々面白かったね!
現状のアーニャとヨルさんの実力調査。
ヨルさんポンコツっぽく見えたけど、いきなりお母さん役で名門校の面接…ってなるとテンパるのはしゃーないと思う。
道具調達やアーニャが答えやすいように思い出作りと着々と計画遂行してて良かったんやが、途中からそれとは違う団欒になり…
いや普通はここホッコリするんだろうけど、いかんせんサクサク話進んで欲しい私としては
「ちょっと…脱線してるな」
って感じて…気持ちが少し離れたかな。
まぁいうてもそれも少しで、概ね3話通して面白かったよ。
で、4話…
勝負の回。
非常に面白かったね!
その鞄にどんだけ服入れてんねんってなった。
流石黄昏。抜かりなし。
実際アーニャはこんだけ用意周到な父の元で育ったら、何かしら影響受けて優秀になるやろなってなる。
そしてこのエレガント爺さん
実に私の好きな爺さんだ。
5話で先生クビになるかも言うてたけど辞めないでほしい。
是非ともアーニャに教えを施してほしい。
ってかあの学校のトップから学びたいって件でアーニャ評価妙に上がったのおもろかった
( ´〜ゝ`)
あとアーニャの
「メガネのじーちゃんと半分メガネのじーちゃん」
って先生ズの呼び方好きぃ
で!
で!
で!
ちょっと問題だった5話感想ですよっと!
まぁね!面白かった部分も多いんだよ!
アーニャクイズの「今一番欲しいもの」で5…4…ってなった時に「時間制限あるとは聞いてないぞ!」って言ったら「ないとも言ってなーい」ってモジャが言うたりとか!(頭ええ返しだよな)
欲しいものが「喉乾いたから水!」ってなって
「分かるかー💢」切れてる黄昏とか!
何か分からんが重要ミッションやと言われたからガチで手下役やるスパイ部下達とか!
(いつも命懸けの任務やからたまにはこういうホッコリ任務やりたいよな)
あとあと!
黄昏vsいばら姫
これはやってみて欲しかった事だけあって嬉しかったね!
観た感じやっぱ単純戦闘能力はヨルさんのが上やんな〜
しかしこれ、
・お互い武器持ってない
・黄昏はこんな正々堂々戦うより、1話のように隠れながらやトラップ使って戦うのが強そう
・ヨルさんはヨルさんで毒やツボも使うことから手数はもっと多い
等等…
そう思うとお互い本気じゃなくて消化不良感ある。
いつかガチ任務で正体気付かず一戦交えてほしい。
と、ここまで書いたら
「お前むっちゃ楽しんどるがな」
ってなると思うんやが…
ぶっちゃけスパイの話は進んでないよね…ってなって…
そっちの話観たかったなってちょっと思った
´д` ;
脱線話はたまにあるから好きなわけで、頻繁にはやって欲しくないな…っていう。
逆に言えば6話は間違いなく好きな話なんやけどね。
遂に入学。おそらくターゲットのお子様は黒髪で生意気そうなあの坊ちゃん。
アーニャは今回城連れてってもらったし、心読んで父の手伝いしようとはしてくれるやろうけど…
果たして友達になれるか?絶対我儘やぞあの子。
とりあえず今のところの感想終わり!