ユーリ、
お前もかっていう!
まさかの黄昏天敵「秘密警察」!
っても最初その職業が何なのかいまいち分からんかったけど。
あれか?コナンの安室さんみたいなもんか?
何はともあれ、
これでフォージャー家は親族全員裏の顔有りというとんでも家族になったわけか…
あとあと、ヨルさん意外にも同僚と上手くやってるよな。
2話では「虐められてる?」なったけど、普通に井戸端会議してる。
んでもってユーリに伝え忘れてたんかい!!!
弟を安心させるために結婚して弟に言い忘れるとか…1年黙ってたなったら逆に心配されるやろその婚姻関係。(ユーリの場合普通の結婚でも安心しないだろうが)
で!
思いの外ルンルンでフォージャー家に向かうユーリ。まぁ10割「久しぶりの姉さん」が理由やったが。
そしてここら辺から
「この子相当末期やん」
ってなってきてて…
一緒に見てた息子たちも「この人大丈夫…?」ってソワソワし出してた。
見ての通り全然大丈夫じゃない。
んでもぉってぇ!
遂にフォージャー家到着のユーリ!
この時三者&ナレーターが一緒に喋り出すから
「ちょ…何言ってんの?!」
ってなった。いやだいたいの内容は分かるけど!こちとら同時に話聞くの苦手なんスよ!
あと今回寝ちゃって出番少なかったアーニャ。
「8分の2!」
って勇ましくなってんのが成長感じて微笑ましかった(笑)
そしてその前のロイドの「この集中力を勉強でも発揮してくれたら…」ってなってんのが
「君のそれ大体息子達に私も思ってる」
ってなって目頭抑えてた。
んでんでんで、
「何で1年黙ってたのさ!」というユーリの至極真っ当な問いに対して
「忘れてたんです」
と、まぁ直球に言うヨルさん。
ここの言い訳どんな風に掻い潜るか期待してたんやけどな
(⌒-⌒; )
黄昏さんが2枚も皿割ってたよ?あかんのちゃう?
しかし意外に納得のユーリ!
ヨルさんの「弟の事は私が一番分かってる」は本当やったのか。
でもロイドの事はやっぱ気に入らんってか!
「酒で酔わせて正体を暴く!」とか言いながら暴かれたのは自分という!
ここ何かニュルニュル作画動いてて面白かった(笑)
んでもって20歳のユーリと経験豊富な黄昏の実力の差みたいなのもちょっと感じれて…
いや姉の結婚祝いで秘密警察のマニュアル知ってるやつ居るなんて奇跡、普通考えられんが。
そしてここでブライア一家の回想。
なんか…これ見るとちょっとユーリがシスコンになるのも頷けるな。
返り血とはいえ、
「弟を育ていい教育を受けさせる為に、危険な仕事を幼い頃からやる姉さん」
ってのは本当だもんな。
そりゃ感謝もするし大好きになるよな。両親死んじゃって家族二人だけやし。
少々(?)夫となる人の条件厳しくても仕方ないといえば仕方ない。
突然の「ロッティ」呼びには吹いたがw
えっ?何?仲良しなの?
んでもって真剣に聞いてるユーリにいけしゃあしゃあと嘘つくロッティ…。
スパイだけあって慣れてる。
で、その嘘を異様に間に受けるユーリよ!!
隕石止めるは心意気ですよ?
酒に酔いすぎで頭回ってないよね?
とはいえ、最後は「なんか怪しい」と二人のラブ度を疑い出したユーリ。
それを証明させるためによりによって「チュー」しろっていう…
いや、目の前でされたいのかよ
嫌だろ絶対。
それで納得するとか言うてるけど案の定予告で止めに入ってた。
とりあえずチューせずとも何とかなるんやろね。
感想終わり