前の感想は20話、
ちょうどからしが落語やる回で書いてたんやけど、そっから暫くは書いてなかったね。
忙しくて書けんかったってのもあるけど、一番の理由は
「からし回ほどのインパクトがなかった」
これに尽きる。
ひかるや朱音の落語は良かったのだが「あらかた予想通り」って感じだったのよね~
まぁ、漫画自体のレベルが非常に高い作品だからそれでも面白かったけどね。
しかし!
今回はそのからし回以上だった。
もうな!
この爺さん、
阿良川一生が格好良すぎた!!
この爺さんは話が進めば進むほど株が上がる。
最初は
「良い落語だったのに破門にしやがった!志ぐまの弟子だから?なんて悪い爺だ!( *`ω´)」
だったのが
→悪い爺だが落語の腕は確かか。まぁ…ラスボスならこのぐらいやってほしいよね( ̄^ ̄)
→悪い爺だが落語に対しての姿勢は誰よりも厳しいのか。
ふーん…プロじゃん( T_T)
→やべぇ…厳しいとかそんなレベルじゃねぇ…
これは落語家中の落語家なんだ
( ゚д゚)
っていう…
尋常じゃない落語への執念。これが現在のトップ。
そして朱音のおっ父を破門にしたのもそういう落語家だからこそという。ちゃんとした理由があった。
これ朱音どうすんだろ。
ここで「でも破門は厳し過ぎる」なんて言ったら
「お前の落語への思いはそんなもんか?」
って一蹴されそう。
あとあと、からしの
「素人の大会をプロが荒らしてんじゃねぇ」
「俺も声優ちゃんも所詮は素人」
っての…
これが出るって事は朱音と二人の間には相当な差があるんだね。からし達もすごかったんやけどな~
まぁ朱音の真の同年代ライバルは阿良川魁生だろうし、それぐらいじゃないと追いつけないか。
感想終わり!