いや〜、これ…
一生師匠の言葉には説得力があるな
( ̄^ ̄)
流石現在の落語界を引っ張るお方。
責任とそれに対する覚悟が半端ねぇ。
ってか、これだけエンタメが多い中で落語に求められる物
→観た人を惹き込む芸
か…
これは他の分野にも言えるよね。
これだけゲームがあって…素人でも動画を世間に発信出来て…音楽が作りやすくなって…
最近ではお絵描きAIも出てきたやん?
誰でも絵が描ける時代はすぐそこって感じや。しかも少しの説明とボタン一つで。
惹き込む芸…本当に必要になるで。
しかもそれがあれば選ばれるのか?ってなるとそうでもなくて。
あくまでもそれは最低限必要なだけで、
芸&それを皆に気付いてもらう戦略
ってのもいるもんだから大変。
そりゃ師匠ぐらい厳しい姿勢じゃないと、一つの文化を守っていけないよっていうな。
そしてそれを言われての朱音の反応…
「よかった」
これさ、
小さい頃は単純に腹立っただろうけど、阿良川一生の芸を見たりして
「これだけの落語が出来る人が、
くだらない理由で破門にするだろうか?」
って、なってたのかな?やっぱ。
それでいて
「あなたが切り捨てた芸で認めさせる」
と!
ほう!
そういう関係になるのか!
単純な敵では無く。認めさせる相手と。
これって、朱音が一生師匠の実力を凄いと思ってるからこその発想だよね。
んでもってそれを喜ぶ一生よ!
そりゃそうだ。
それぐらい言ってくれる若手の誕生。落語界のトップが喜ばない訳ない。
んで、さらに!
ひかると!
からしも!
本格的に弟子入り
決定!!
( ◠‿◠ )
師匠はそれぞれ別ってあたり、これからもライバルキャラとして出てきそうやんな!
朱音より後からそういう事したから、歳上でも後輩ライバルだ。
今回は二人が朱音を敵視してたけど、朱音は結局の所あんましてなかったと思う。
まぁプロの朱音からしたらアマチュアやし仕方ないっちゃそうやけど…
次出てくる時は二人の成長に驚いて、朱音からもライバル認定されたら面白いよね。
次回は可楽杯の最後と新展開!
正直可楽杯編が一気に面白くなったポイントだけに、次はどんな展開になるか検討つかない。
スポーツ系やと大会の後は修行編来るし、それか?
なんか地味な気するな…
感想終わり