今回はショートストーリー3本立て。
やっぱスパイファミリーもコメディ要素強いから、ガッツリ30分アニメってのよりこういうタイプのがあってんねんな。
「あたしンち」みたいなもんか。
で!
ハンドラーの日常編
→流石黄昏の上司。スパイ活動テクが凄い。抜けてる所もあるけど。(それも黄昏と同じ)
や
タフに育ったユーリ
→もしかして丈夫さでいえばヨルさんより上??
も面白かったんやが、やはり最初の話
「ぐりほんさくせん」
が一番面白かった!!
ってか、アーニャ学校編にハズレなし。
で、
小学1年ながら恋愛ドラマにはまるベッキー。
まぁ…この歳にしては言うてる事大人っぽいよね。いじめっ子にも面と向かってアカン!って言えるし。
ってか、
「先生…人間も所詮動物ですよ」
って(笑)
頭良いね(⌒-⌒; )ベッキー。
で!図工の話!!
名門校だけあって作る作品も
「立体」
そして
「材料が有限でグループでちゃんと分け合う」
と、難易度高いよね。やってる事。
ってか、図工の先生が病欠で代わりにエレガント爺が教える…??
凄い!しんどかったら休めるんや!ホワイト企業や!
(感覚狂ってる)
で、ボンド写真作戦が失敗したということで作品で興味を引かせようとするアーニャやが…
「お前ゴミに名前つける趣味あったのか」
って
これ何がジワるってダミアンが別に嫌味でもなく普通に感想言うた事やんな(笑)
普通にゴミに見えた( ◠‿◠ )!
で、で、で、
紙ボンドで仲良くならなかったから、次はダミアンの作品手伝うアーニャと。
「自分の作れよ!」
「もう出来てる」
「お前これ提出するつもりか?!正気か??!」
って会話笑うわ( ̄▽ ̄;)
ってか、側から見たらホンマ仲の良い友達同士やのにな。
自分の作品出来て一目散に見せたり(紙ボンド)自分終わったら相手の作品手伝ったり。
エレガント先生も協力する事評価してたしな。
実際こういう授業ならポイント高いわ。
(しかも普段喧嘩も多い組み合わせなだけに)
あと、
学校編始まった時はクラスメイト嫌味な子が多いと思ったけど、今回の図工編見ると結構優しそうな子も多いな。
アーニャキツく責められてたら庇ったり。
で!
色々失敗して中途半端なモノしか作れなかったダミアン。
とりあえず夫婦にするって事でアーニャが自分の作品渡して(合作とかエレガントでええがな)とりあえずボロボロでもグレードアップさせといたら…
まさかの金賞!!
しかも評価が…
「翼をもがれてもなお雄々しい姿に戦争から立ち直る我が国を見た」
「特に側に置かれた見るも無惨な子グリフォンの遺体に涙を禁じえなかった」
物凄い解釈キタ!!
ってか
「見るも無惨な子グリフォンの遺体」
て!
芸術はこれだから!(笑)
でもあれじゃあ父上に自慢できないと
( ̄▽ ̄;)
いやまぁ…入学式の件でも何も言わん親なら、仮にダミアンの理想のグリフォン出来ても無反応やったやろうけどな…
今回途中エレガント爺がダミアン怒った後に
「焦るな」
って言ったのも、親子関係を色々察してやろうしな。
さて次回はついにユーリとアーニャが会う!!
一応ヨルさんが可愛がってる子供やし、優しくするのか思ったけど予告見る感じツンケン態度になるのか?
感想終わり