ポンコツのアニメ録

3兄弟子育て中のアニメ好きの主婦です。アニメ感想を落書きと共に書いてます。

ピピピ59話ネタバレ感想「父と母の出会いと母ちゃん遂に死んだ」

父と母の出会いだ!!

 

ってか凄い仲良しやったんや!!

 

あの親父がどうやって恋愛したのかと思えば、以外にも普通な感じで愛は育っていってたんやな!

まぁ出会い自体はインパクト大なのと

「ピアノ以外全部うまくいかないのにピアノは全部うまくいってる」

楽音というキャラは最高に濃いけど。

あと予想はついてたけど圧倒的美少年やな。

これに母ちゃんは惚れ込んじゃったのか…カリスマ性あるもんな。

そしてあれだけ天才天才言うてた親父も特に天才じゃない母ちゃんが好きだと。 

 

あの親父の場合

「ファンタジーの次」

といっても

「蝶調←好き 

越えられない壁 

パトロン←自分に必要

 越えられない壁 

他人間←どうでもいいor嫌い」

ぐらい人間ではダントツで母ちゃんラブだっただろうしな。

 

 

ってかあの楽音が笑ったよ!!

クララが立った的な衝撃!!(この表現若い人に通じるのか?)

母ちゃんの前でだけやったんやろな〜

 

それだけ仲良かったから

「いつからあんな風に」

って死にそうになりながら考えてる母ちゃんがかなり悲しかった。

今の状態、親父の方はどう思ってんだろ。

 

 

んでもって!

 

楽音の演奏、

7つ子全乗せ!!!

 

あの強制的に正しいと思わされるソラチカに更に他兄弟の演奏までってもうそれどんだけ…

真ん中の惑星が一番大事そうやけど、あれが天才ラッキーの演奏かな?

天才ラッキーが一番凄いファンタジーやったと思うし。

 

 

 

ってか「7つ子」!!

母ちゃんはラッキー天才も知ってんのか!!

 

凄いなこの情報!!

じゃあ平凡ラッキーの誕生とかも分かってる??

楽音と違ってこっちも我が子やと思ってるのか?

 

んでもって楽音…

名前は自分がつけたやら

「弾きたかったけど弾くと聞かれるから弾きたくなかった」

と、家族にピアノ聞かれたがらないところ…

 

なんかとても闇を感じるのだが…

 

今これだけ凡人を嫌ってるのって家族関係ある?それにDADA先がトドメさした的な。

ってかこれに勝てるてDADA先生何したの?

もう海割るとかそんなレベルやらないと勝てねーと思うんやけど?

 

 

で、

 

 

 

もう死ぬ寸前の母ちゃん。

親父との馴れ初め思い出してたけど、本当に最後に思うのは子供達の事で

「蝶調の中で一番愛してた対象が子供になったんやな」

って感じがして嬉しいような悲しいような。

 

そしてそこに到着したラッキー

 

何やねんあの糸?は。

 

セリフも…まるで

・演技中の役者

・セリフを別の何かが言ってる人形

みたいじゃん。

ミーミンとレイジロウが普通なだけに余計に!

 

しかもここで死ぬの!??!

 

え〜…救いねぇ〜

凡才ラッキーこれからどないするねん。

いやまぁ側にミーミンとレイジロウ居てくれてるのは支えになると思うんやけど、いかんせん

「存在自体がよく分からなくなってきた」

このラッキーを救えるのかといえば…

 

しかも今後出る予定の兄弟はみんな凡才ラッキーでは手が負えない連中。

 

ラッキーに救われたフルスさんが救ったファンタも仲間になってくれたら良いんやけど…(間接的にラッキーが救ったようなもんじゃん?)

 

あとロックくんと運とメロリン…

そして何よりDADA先。

最近影薄いしここで師匠として頑張ってほしい。

ちょっとラッキーの問題が絶望レベルで重い。

 

 

感想終わり