ポンコツのアニメ録

3兄弟子育て中のアニメ好きの主婦です。アニメ感想を落書きと共に書いてます。

あかね噺43話ネタバレ感想「やっぱライバル関係になるか!!」

伝統

vs

変革!!

 

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おぉー!やっぱライバルポジなるか!!

今でこそ向こうのが格上で面倒みてもらってる感じやけど、お互いが所属してる一門的には敵対していきそうやな!

 

面白いと思ったのが禄郎自身も昔は朱音と同じ問題起こすタイプやったという事。

ケンカ売った事嗜めてたけど、それは自分自身が苦労した過去があるからなのかな?

あとは…やはり何回も思うが、

 

「落語界全体で見れば、朱音は一生と同じ阿良川」

ってとこだよな。

仲間扱い(笑)

魁生もライバルポジのように見えるけど、結局同じ阿良川だもんな。

今朱音は魁生より禄郎のが尊敬?やったり信頼?やったりで好感度高いと思うけど、一門でいえば仲間は魁生で向こうは別一門の人…なんだよな。

 

あかね噺は落語の漫画やけど、やってることは王道少年漫画路線やからいつか

「一門(集団)バトル」

あると思ってんだよね。

 

そうなると初め敵みたいに思ってた阿良川一生のグループは一気に頼もしい仲間になると。

まぁ朱音もこぐま兄さんもイライラしそうだが(笑)

 

 

で、禄郎の落語な

 

伝統を重んじる柏家にしては粋な落語。

正直この前に

「うららの落語」

があったせいでインパクトは小さいが、今回伝えたかったのは

「禄郎はかなり好戦的タイプで、次の落語会も朱音と戦うつもりで参加を許可した」

って事かな。

格下やけど面白い対戦相手としか見てない…みたいな。

 

んでもって朱音は朱音で同じ好戦的タイプやからそっちのが燃えると(笑)

ってか、多分禄郎の落語会に参加する奴そういうのばっか呼んでんじゃないのか?

 

今後はうらら師匠んとこでの修業→本番の落語会って流れになるかな

 

感想終わり