「皆んな楽しそうな『リザードンに乗るフシギダネとゼニガメ』という絵面」
もうこれが観れただけでええかな…ってなった今回。
ってかマジで初代御三家こんなに仲良しやってんな。
……まぁ、
マスターであるサトシが完全初心者やったから色々苦労して、それを特に支えた3匹やもんな。
そりゃ絆も強いか( ´_ゝ`)
んでもって最初のナレーション
「あてのない自由な旅」
ってので思い出したけど、サトシって今何をするとか無いんやな〜
そういうのって歳とってからするもんな気がするし、この歳で出来るって贅沢…って一瞬思ったけど、私は「目的をもって何かやる」方が好きなので贅沢ってわけでも無かったわ。
あとタケシへのツッコミ。
カスミ居なくなってからはグレッグルやったのが今回両方揃ってるってのでダブルツッコミになってるのは和む( ◠‿◠ )
そして
マジで悪事以外の才能半端ねぇなってなるムサコジニャースよ…
「ゼニガメ消防団は売れる」
って気付いて実際それをマネジメントしてここまで人気者にさせる…
この手腕やばいで?
商売人としての感も凄いがそもそもこいつら
「社交的で器用。無限の体力でひたすら働け行動力と機転・新しい事を恐れずチャレンジする度胸と根性」
と、なんかマジで何させても成功しそうなくらい有能なんだよな全員。
目利きでいえば最初の頃にピカチュウ目をつけるのも相当やしな。
なんせ未来の世界チャンピオンの相棒。
普通あんな段階で
「こいつぁ特別だ」
なんて気付かんで。サカキ様でも無理や。
じゃあ何で悪事に関しては上手くいかんのやってなったら…
やっぱ「基本お人好し」で非道に成りきれへん所かなぁ…足引っ張ってんのは
( ´_ゝ`)
んーでんで!
最後は仲直りして昔のように仲良し御三家&サトシに甘えるゼニガメ〜ってなったが、ゼニガメには仕事があるからとサトシパーティには帰ってこないと。
えっ…これ見るとゲッコウガも帰ってこない?触手退治に永久就職?
ヌメルゴンとか使命があるやつはそのままやもんな….
で、世界チャンピオンになった影響で人々からキャーキャーされるサトシ。
そうか。今まで森とか人いない所旅してたから分からんかったけど、ダンテさんやってキャーキャーやったもんな。
そりゃ今はサトシがチャンピオンなんだからキャーキャーされるよな。
こういう所は「もうすぐで終わる」って感じするんだよ(⌒-⌒; )
そして次回…
あっ!ラプラスの前にこの話あったか!!(O_O)
正直この手の話は散々したから、この最終章でまでする理由あるんかって思うが…
最終章らしい演出を入れてくれるって事かな?
感想終わり!