ハンジさんの踏ん張りで飛び立てた飛行船。
オニャンコポンが「絶対やり遂げる」って覚悟すごくてハンジさんと絆出来てたんやな〜ってなった。
んでもって…
アルミン…
既に団長の貫禄出来てる
( ˙-˙ )
ええやんかっこいいやん。
ってかさ、マーレ編始まってから進撃のキャラもアルミンも私も
「エルヴィンがいれば…」
とかちょいちょい思っちゃってたけど、今思うとやっぱアルミンだよな生き残すとしたらって思うわ。
エルヴィン凄かったけど、それはあくまでも
「あの時代の、あの島が舞台では」
ってので、しかも原動力が
「島の秘密を知りたい」
だったからな。
仮に生きてて団長やったとしても、もう知っちゃった後やとモチベが続いてたかどうか…
しかも巨人と戦ってたのと違って相手も人類で向こうには向こうの正義があると。
「悪魔になる」のがエルヴィンやったけど、それやとエレンと一緒に虐殺選ばないとも言い切れない。
現にエルヴィンの影響超超超受けちゃったフロックは島のためにそれ選んでる。
正直今はアルミンなんだよな。
原動力がエルヴィンと違って
「壁の外の世界を冒険したい」
と、外に出てからが本番である事。
んでもって外の世界が自分が夢見てたモノとは違っても
「まだ自分の知らない壁の外があるのでは?」
ってのでそのモチベは下がってない。
まさに今に相応しい団長だ。
ってかついでにいうとハンジさんは本当に大変な所で団長任されたよな。
原動力が「巨人の事が知りたい」やったけどそれも結構分かった段階で、
巨人と戦ってたのが世界と戦うっていう
「むっちゃ変動の時」
になって、
正解がない選択をずっとし続けなきゃダメやった。部下も若手ばっかになっちゃったしな。
ホンマ愚痴りたくもなっただろう。
で!
皆んなで作戦会議。
超大型巨人の変身があれば解決出来んねな。
ってかアルミン調査兵団団長で超大型巨人と、進撃でのキーパーソン全部背負ったんだな!
じわじわ来る….じわじわ来るわ。
逆に主人公エレンは巨人の力で人類を駆逐する怪物へ…
本当に1巻では予想だにしなかった事が…
で、そんな話し合いの中コニーがライナーと同じ立場なった事で
「辛かったよな」
と共感しだすと。
ライナーも
「もう…抗うことも出来ない罪だ」
「残りの人類を救ったって…一生自分を許すことはないだろう」
「だから……まっ、せめて残りの人類を救おうぜ」
と…
なんか……
文章下手か(笑)
しかしそれが良い。
コニーも「せやな」ってちょっと笑ったけどマジそれやねん。
言ってること全部納得するし、文章下手だからこそ本当に言ってるって分かる。
んーで!
エレンの気持ちを一番理解出来そうなライナーが
「虐殺なんてエレンも辛いはずだ。俺なら誰かに変わってほしい。それがダメなら誰かに止めてほしい」
って言ってアルミンが
「おかしいと思ってた。何故自分達がいまだに自由に動けて巨人の力を使えるのか」
って言い出して…
ここら辺から
「確かにエレンの行動ちょっと変な部分あるよね」
って原作見てた時思って…
んでからの始祖パワーでの通話!!
&
「俺たちが自由になる為に人類殺すけど、お前らからは自由を奪わない」
「話し合い無理やから殺しに来い」宣言。
んんー…
とにかく自由にこだわるエレンやから、島の人達からはこれ以上自由を奪いたくないって事???
何やよく分からんな〜とか思ってたが、ライナーの
「俺の考えが当たった」
ってのからして
「誰かに止めてほしい」
ってことなんやね。
自分で止めれんのかいな(;´д`)
「もう充分やったで!もう大丈夫やで!」
↓
「島の生存を運任せに出来ない」
ってので、まだ人類残りすぎてるから殺すのかと思ったが止めてほしいというなら
1回発射したらブレーキなくて止まらない
ってことなんか?
ってな感じの事思ってたね。
コミック読んでた時は!
因みにここでエレン、アルミン、コニー、ジャンという
「ずっと仲間組」
だった4人がエレンに駆け寄ろうとするの地味に好き。
絆強いよな…
だからエレンもこんな事してんだけど
第ニ章感想終わり!
最後は短めだった第三章!