アルネイズさんの方どえらいことになったな…
そりゃ会いに行くとこうなるわ( ˙-˙ )
大旦那の言う通り「何もしなかったらしなかったで後悔が残る」なんやろうけど、だからといって
「怪我を治しに行く」
だけやっところでスッキリするかと言われたら…
そういう気持ち的なんも考えたら
・お腹の子を取るためガルザルとは一切関わらない
・お腹の子諸共死ぬ覚悟決めてガルザル助ける
どっちかしか無かったと思う。中途半端な事せず。
で、逆にトルフィンサイド…
戦争と奴隷のない世界についての本格的な話し合い来た!!
(*´Д`*)
前回はまだフワっとした話やったけど、今回は
「それの具体的な進め方」
について!!!
そうね!そこ大事ね!
夢を叶えたければ現実的な進め方を先ず考えないとな!
エイナルが
「両方知ってるトルフィンなら分かるんじゃ…」
ってそこに気付くの鋭いし、トルフィンが
「戦争で負けた側が奴隷になる」
「戦争があるから奴隷が生まれる」
「戦争を減らせば奴隷も減る」
ってなってくのも凄い。その通りやし。
しかし世界からそれを無くすのは二人では(ってか人間では)無理で、
「ノルドの男にとって戦争での武勇こそ価値」
「それを変えるのは難しい」
「今まで殺してきた人達が安らかに眠れる場所を自分は作らないとならない」
「村ひとつでいいから剣の必要がない所を作りたい」
「でもその村を守るために争いをしたら意味がない」
「ヴァイキングは何処にでも来る」
とかとかとか…
段々やりたい事が明確になるが、だからこそ問題も明確になってきて…
あれこれ無理じゃね?ってなってきての…
「はるかな西」
「海のむこう」
「どんな権力も届かない
どんな奴隷商人も知らない」
「水平線のずーっとむこうの地」
ヴィンランド!!
やっとトルフィン思い出したー!!!
٩( 'ω' )و
しかも「とてつもなく遠い」「場所が分からない」って…
そこに行った、その事を教えてくれたレイフのおっちゃんはトルフィンとこ向かってるっていう!!!
きっと仲間の作り方もおっちゃんなら知ってる!!
ついに来ましたヴィンランドへの道!^_^
まさに
ヴィンランド・サガ!
ここに至るまで長かったな〜
長編アニメはこれだから良い!!
このままこの壮大な計画をスタートさせて欲しい!!
…ん、やけど…
まだここで色々片付けないと旅立てないね
( ´_ゝ`)
先ずはアルネイズ夫妻だ。
どうすんだろ…蛇の一派と対立するのか…
いうて今回は蛇達は仕事してるだけで敵ではない…寧ろ被害も被ってるわけで…しかも大旦那のところで結構仲良くなってるし…
既にムズイぞ〜
感想終わり