前回は
「炭治郎、4体同時に首斬ったら勝てるって疑ってないけどホンマにそうか?」
って感じで観てたんやけど〜、
どうも炭治郎のメンタルは私が思ってたのと違うっぽい。
今回死なんと再生してる鬼見て非常に冷静やった。
炭治郎は4体同時首斬りで勝てると確信してたってよりも、
鬼との戦いは迷ってる暇がない→頭に浮かんだ勝利条件を兎に角信じて全力で試す→あかんかったら次の手をまた速攻試す
みたいな…
質より量作戦なんや!
玄弥にも「鬼の首斬ることだけを考えろ」って言ったのは迷ってたら殺されるって意味やろう。
でもこれ正解よね。
確か「質と量、どっちが大事か?」って実験で質チームと量チームに分かれて作品を作ったんやけど、良い結果出たの量チームやってんて。
何回も作る間に経験値積んで上達してったらしい。
どんだけ慎重にやっても経験値には勝てなかったと….あと数撃ちゃ当たる的なんもあったのかも。
更に今回の炭治郎の覚醒。
一見この土壇場で覚醒しただけに見えるが、確か
「本番で覚醒する為には日々の鍛錬で覚醒出来るレベルまで自分を上げとかないといけない」
って別アニメで言ってた(ブルーロックか?)
つまり….炭治郎の覚醒は
日々の鍛錬を真面目にやってた賜物って事やね!!
( ◠‿◠ )
本人も「自分には頑張る事しか出来ない」って言ってたしな…
で!
色々ウンチク書いたが!!
半天狗の5体目!!
5体目いうより
「やっぱ最初の姿が本体だったんじゃ無いですか!」
っていう…
つーか
「首を斬るのが鬼の弱点」
→「そう思うじゃん?上弦は首斬ったらパワーアップする奴がいます^_^」
→「いや、本当に首を斬っても死なない鬼なんているのか?」
→本体は別に居てそっちの首が弱点!!
って…
何やねんこの裏の裏考えろみたいなん!!
((((;゚Д゚)))))))
むっずいわ!
いやしかもコレ…
本体小さいくせに硬いし早い!!!
逃げの一手なんもめちゃくちゃ厄介!!
玄弥の言う通り
「こんな奴がリーダー?気付かんわ!しかもあの4体相手しながらの鼠取り超面倒い!!」
ってだけでなくそれ以上にキツイ!!!
これが上弦の肆!!
で、ここで入りました。
不死川兄弟の
過去
親父が酷いってのは違うけど、かなり炭治郎兄妹と似た境遇やってんな。
ってか風柱めっちゃ良い兄ちゃんやん。
玄弥も今はツンツンしてるけどやっぱ良い子やったし(炭治郎に「禰󠄀豆子殺さないでね!」って言われてヨッ!って禰󠄀豆子にされた時の返事が優しかったん気付いてたぞ?)
「お前なんて弟じゃねぇ!」
って言われたのも死と隣り合わせな鬼殺隊に入って欲しくなかったんやろ?
そりゃそうだ。煉獄さんかて弟に別の道進めてた。
ただな〜…
この回想でよく分からんくなった部分もあり…
玄弥…
君なんでそんな回復力高いの???
てっきり鬼とのハーフかと…
普通に一般家庭の子じゃん。
うーん…呼吸使えない言うてるし、そうなった人用に別の強くなる方法があるって事なんかな?
鬼殺隊には。
あとは風柱が何故鬼殺隊に入ったかだよね。
炭治郎と違い玄弥は普通の状態で生きてんだから、2人で助け合いながら生きる….って事も出来たと思うのよ。
…‥敵討ち…か???
母ちゃんと他弟妹は死んじゃったしな
ただそれは自分だけでやりたくて玄弥にツンツンしだした…とかか?
いやでもそれで兄まで失ったら玄弥も絶望しますわっていう…
自分も鬼殺隊入るに決まってんじゃん。
で!
本体半天狗は炭治郎が倒せそうって所で今回終わったが…
ここでうちの次男が
「あの小さいのまだ血鬼術やってない😨」
と言い…
ああああホンマやーん
( ;´Д`)
それぞれ違う血鬼術使ってんだからコイツも使える可能性高いじゃん!!
ってかOPで甘露寺さんと戦う時土の龍使ってなかった???
それ??
で、あのでかい龍使うのに本体小さくてまた逃げの一手なんでしょ?
無理ゲーじゃ〜ん!!
( ;´Д`)
兎に角鼻で居場所分かる炭治郎にひたすら本体狙いやらすしか無いよね!
感想終わり