ポンコツのアニメ録

3兄弟子育て中のアニメ好きの主婦です。アニメ感想を落書きと共に書いてます。

あかね噺124話ネタバレ感想「引き算の美学」

死神に殺されるんかなって思ったら、寧ろ金稼ぎ協力してくれるとは!

 

 

いやでも死神だからなぁ…

( T_T)

 

今のところ何の見返りもなく…ってのが怖いんだよ

しかも主人公ズルしちゃったし。

死神真顔やし。

 

これ連れてかれたのは死神会議か?

裁判で有罪ってなったら寿命じゃなくても確定で殺されるとかかな〜

 

 

で!

 

 

志ぐま師匠の、

 

引き算の美学!!!

 

 

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これ見た瞬間「あーなるほど!」ってなったわ!

今回の落語、基本は志ぐま師匠が正座してるだけという

「派手さがない静かな絵面」

やったやん?

あれはこれを表してたのかと!

 

んでもって、

この引き算の美学ってメイクやファッションでもある技法やん?

私あれ好きなんやけどさ!

シンプルイズベストで!

 

 

結構〜ムズイんだよね…

(T_T)

 

誤魔化しが出来ないって事やもんな

盛り術のがまだマシというか…

ガチの実力者しか出来ない。

 

メイクも確かナチュラルメイクはナチュラルに見せるために

盛りメイク→ナチュラルに見せるために「ぼかし作業」

ってのをやってる、盛りテクメイク。

薄化粧や引き算メイクとは全然違うんだよね。

ガチの薄メイクや引き算メイクで綺麗なのは、才能が必要やったはず…

(ただのズボラでメイクやらんタイプとは違うよ)

 

まぁ〜ようは志ぐま師匠、師匠らしく超凄腕ってのが分かる噺だよねっていう

 

んでもって、

それだけでは終わらんやろねっていう!

 

なんせ「人情」の志ぐま。

 

おそらくここからグッと来る展開になってくるんちゃう?

 

感想終わり