予選回だけあって話の中でも準備に使われた160話。
朱音が見てないからか、ひかるとからしの噺もお預けやったな〜
あかね噺って
「朱音が未熟だった時やった魁生の落語は凄さ分かりづらかったが、朱音が成長した後やった魁生の落語は実力の高さが分かる演出やった」
みたいに、基本朱音目線で演出されてんだよね。
ただそれでは朱音の成熟具合は分かりづらいから、最近はそんちゃん目線も出てるって感じで。
…で、
朱音のやろうとしてる事も今回軽く説明してるけど、具体的には次回以降お披露目と。
ただ、
「くすぐり」
が使えないマイナスは目線を向ける事でカバーしてるって部分は出て…
ってか、これ見ると、
やはり「笑い」封印したら実力半減するよな…朱音。
だって目線でカバーでやってはいるけど、くすぐり使えたらそんな事する必要もないやん
眠そうにならんぐらい惹きつけるやん
これで戦ってたら、ひかるとからしからしたら
「舐めてんの?」
ってなりそう
いや実際舐めプやけど!
一生がやれ言うたから!
( ;∀;)
ってか、今回の話でいえば
前座の時は「お前の落語は身勝手極まりない、もっとお客さんを見ろ」と言われた
しかし二つ目からは客への意識は出来て当たり前
次は自分を見なきゃいけない
なんせ大看板以上は皆んな「身勝手極まりない」から
って部分がすごい面白かった^_^
これ色んな部分に共通しそうやな
「身勝手を極めた奴がトップ層」
って。
ちゃんと見習い時代に基礎納めるからこそ
「活きる」
ってのもあるけど
んでもって、この段階でそれ教えてもらえるそんちゃんはお得やな
朱音が彼ぐらいの時は、そこまで気付けてなかったと思うし
この子が朱音によく着いていくのはソレがあるからかもしれん
朱音何やかんや面倒見良いから、
「自分が成長するのと一緒に、そんちゃんに色々教えてあげてる」
みたいな。
この人に着いて行ったら自分は成長出来ると思ってるから、朱音のお手伝いよくやってるのかもしれん
感想終わり