3話観る前にちょっと調べたんやけど魔女教が崇めてるのは「嫉妬の魔女サテラ」だけなんやね
って事はエキドナは魔女教とは仲間じゃない(サテラも仲間なんか分からんが)
いきなり転送したように見えたのも別にエキドナがやった訳でも無さそうやし、案外良い人なのか?ってなったんやけど…
これ、お茶じゃないんか〜い!
(T ▽T)
お茶会言うたやん!
ってか体液て
いけませんね、エキドナさん
それは完全にセクハラです。
現代っ子のスバルに訴えられますよ?
まぁけど「みんな僕を前にすると吐くんだ(^_^)」って言ったり面白いお姉さんではある
魔女の事いっぱい教えてくれるしな
エキドナ情報だと
暴食の魔女・ダフネ
→飢餓から世界を救う為に天命と異なる獣を生み出した
色欲の魔女・カーミラ
→世界を愛で満たそうと人ならざる者たちに感情を与えた
憤怒の魔女・ミネルヴァ
→争いに満ちた世界を嘆きながらあらゆる人達を殴り癒した
怠惰の魔女・セクメト
→「安らぎをもたらす」それだけのために大瀑布の彼方に龍を追いやった
傲慢の魔女・テュフォン
→幼さ故の無邪気と無慈悲で咎人を裁き続けた
強欲の魔女・エキドナ
→ありとあらゆる叡智を求めて死後の世界にすら未練を残した知識欲の権化
嫉妬の魔女
→それら全ての魔女を滅ぼし、自らの糧として世界を敵にまわした
って紹介してくれたわけやけど…
これアレやな
「動機は良いのにやっちまった」
って人達な感じやな…
ミネルヴァの「殴り癒し」って何やねん
そういう魔法なんかマゾな方々を殴ってったのか
ってか一番やっちまってないのってエキドナじゃないのか?
知識欲すごくて死んでも未練タラタラやっただけやし
更にはエキドナさん
その知識をお披露目するのも好きそうやしな
スバル帰ろうとしてあたふたしてたもんな(笑)
妖怪ウォッチの「うんちくま」みたいな人だ
最終的には「試練への挑戦権」もくれて、敵味方でいえば今のところ味方よりな人そう
んでもってそれはガーフィールも同じで
前回のフレデリカの話からして「敵」やと思ってたんやけどね
粗暴で短期で暴力的で圧倒的に過激派な感じはするが…悪党には見えなかった
寧ろラムやロズワールとの接し方からして味方よりな気さえする
ってか、ガーフィールに怒ってたはずのオットーがちょろ過ぎておもろかった(゚∀゚)
商人としては駄目やろってなったけど
で、で、
遂に再開したラム!
初っ端から辛辣で「ラムだわ〜」ってなって嬉しかった…のだけど
スバルのな…物凄い言いづらそうな感じと…
悲しいぐらい通常運転やったラムが切ねぇ
完全にレムの事忘れてんねな
屋敷に帰った時、レムを見てどういう反応するんやろ
そこが気になるわ
ロズワールの方は相変わらず飄々やのに身体はボロっててギャップが凄かった
ってかエキドナの話してる時雰囲気変わった?
音楽とラムの表情が意味深なんやけど…
エミリヤは村の人達と和解出来てきて良かったね
今はクルシュ様がダントツ支持されてると思うけどさ
エミリヤの場合最初悪い印象→地道に親密度上げてく…って戦法とってたら、段々集まる支持者は一人一人熱くて濃い人達になりそう
そうなると王選勝てる見込み出てくるね
そういう意味ではフェルトも強そうやけど
「貧民街の奴だろ?ありえな〜い」とか思われてそうやけど、それを一つ一つ変えていったら最後の方むっちゃ強敵になってそう
で、試練の話
ガーフィールは何で自分でやらん?って私も思ってたけど、駄目な理由がちゃんとあるんやな
で、スバルは忘れてる?みたいやけど、エキドナのおかげで試練が受けれてまさかの現代編になったんけやけど〜
なぁ…
今回の「待ちかねた再会」って題名
親父の事やったん?
半裸の親父の事やったん?
てっきりラム&ロズワールかと…びっくりだわ
ただな〜…
今まで謎やった地球での生活
異世界来てからのスバル…現代に帰りたがってる素振り全然無いもんな
それを考えると余り良いモノでは無かったって事なんじゃ…
本当に待ちかねてた再会なのか?
感想終わり