舞台上に在りながら
舞台上にいる自分自身を見つめる目
“離見の見”

はぁ〜なるほどね〜
前にやってた視野の広さのパワーアップ版!!
いよいよもって人間離れしてきたな…
いや実際ある技能なんやろうけど
で、で!
これ最初に読んだ時さ!
これって…もしかして志ぐま師匠が死神やってる時もやってた???
って、なってさ!!!
今回の朱音の噺、凄い志ぐま師匠感あったんだよね!
それって師匠もこれ使ってたからあんな感じやったんじゃないかと!
ってか、その方が納得なんだよね
朱音の師匠でずっと先に行ってる実力者
そりゃ朱音が今覚えた技(?)も使えてるやろと
しかも、今の朱音よりも更に精度上げて
昔読んだ時は何が凄いのか、何をやっているのか分からんかったけど
話が進むにつれ細かい部分まで理解してくるってのはあかね噺の面白い所やと思う
魁生の実力が最初全然分かってなかったのも
「うぉー!」
ってなったわ
朱音が実力つけたからこそ分かるようになるんだよね
しかも「むっちゃ向こうのが上だった」ってのが、主人公を甘えさせないって感じで好きやったわ
感想終わり