ついに登場しちゃいましたねぇ
まさか落語界でも存在するとは…
四皇的な!五影的な!護廷十三隊的な!柱的な!!!
トップの集まり!!
落語連盟の面々来たー!!!
とりあえずね!
とりあえず各キャラの印象書くね!
①暄風亭 流雲(けんぷうてい りゅううん)
イケオジ。開幕速攻のイケオジ。
私はね、彼を見て思いましたよ。
「あぁ…あかね噺が本気で女性読者掴みに来たな」と。
まぁ私の個人的好みでいえば傲慢で傍若無人だが落語に正直な一生や、優しく家族のような志ぐま師匠にグッと来るんですがね?
しかしこの流雲さん。色気が強い。
どう考えても女性ウケ抜群なんですよね。
(byイケオジを見守る会)
②椿屋 正明(つばきや しょうめい)
神経質で細かく真面目…何となくだが
「朱音…苦手そうだろうな」
って思ったね。
しかしだからこそ、朱音に足りない物を教えてくれそう。
一生師匠も最初の印象悪かったからな。この人も実は良キャラってありそう。
③今昔亭 ちょう朝(こんじゃくてい ちょうちょう)
熱血兄貴って感じっすね。
煉獄風味がおありだ。
若手が活躍しているのも「多少ルール破りでも落語界が盛り上がるならいいじゃん」って感じで柔軟や。
私ね、実はひかるにはこの人に弟子入りして欲しいのよね。
阿良川一剣と話してたしそっち弟子入りになるとは思うけど…
ほらひかるあぁ見えてかなり熱血やん?
同じく熱血そうなちょう朝師匠の元なら凄い胸熱な展開してくれそうでさ。
④蘭彩歌 うらら(らんさいか うらら)
クールビューティー!落語連盟唯一の女性!
眉毛が薄いまま(化粧してない)やが、ひかるの時に
「魅力があり過ぎるのも厄介」
って言ってたし、あえて書いてないのかも。
おそらく「今の落語界女性トップ」って事なんやろね。
テレビで見た落語も男ばっかやったし、女性ならではの大変さも知ってそう。
この人とちょう朝、正明が比較的若そうで3人とも性格バラバラなんええな。
⑤三明亭 円相(さんめいてい えんそう)
あれやね。必ずこういう集まりにはいる「地味枠」ってやつやね!
しかし顔が四角い…地味やが覚えやすい。
からしが弟子入りしたのがこの人だよね。
からしは飄々としてちょっと捻くれてるし、こういうドーンと地に足ついた芯の強い爺に教えてもらうの合ってると思う。
屁理屈こねても問答無用で叩き折られそう(笑)
⑥柏家 三禄(かしわや みろく)
落語連盟のリーダーやろうね、あの感じからして。
芸歴も長そうやしオーラが強い。
シンプルに凄そうだ。この人と一生師匠の話がみたい。
そして…
⑦阿良川 志ぐま
我らが!志ぐま師匠だ!!
今までは「一生派vs志ぐま派」みたいな側面が強かったけど、落語界全体で見たら同じ阿良川一派で「一生の問題は志ぐま師匠の問題でもある」なんやな。
朱音とか「お前んとこの一生師匠偉そう過ぎん?」とか仲間扱いされたらどうするんやろ(笑)実力認めてるけど好いてないやろうしな
(⌒-⌒; )
そして一生師匠が落語界を背負ってると私も思ってたけど、他のトップからしたら
「お前だけじゃないし」
って感じなんや。
んで!遂に次回からは朱音の本格前座修行!!!
可楽杯では周りが素人やったから一人飛び抜けてた朱音。
でも次から会うのは同じプロを目指してる面々。それこそ今回登場した落語連盟の人達の弟子達がいるんやろ?
良いね…実に良い
( ´〜ゝ`)
上でも色々書いたけど、「師弟の絆」って単純にカッコいいもんな。
それが描かれそうやし、ライバル増えそうやしで…
久しぶりに会ったからしも一皮も二皮も成長してそうやし、きっと円相師匠にスパルタ受けて来たんやで?
新章どうなるか心配してたけど、今までで一番熱くなりそうやし楽しみやわ!
感想終わり
p.s
円楽さんが最近お亡くなりになったね。
昔笑点で見ただけで今までの私なら気にならなかったけど、あかね噺読むようになってちょっとは落語に興味持つようになったから
「円楽さんの落語人生」
みたいなのテレビで特集されてたら見入っちゃったよ。
一生師匠が
「このエンタメが多い時代で落語を見てもらうには?」
ってのやってたけど、漫画大国日本でいえばこんな感じで「質の高い漫画化する」ってのはかなりの宣伝効果あるよね。