音駒回!こんな烏野の試合の合間にあるとは思わなかった(^◇^;)
お相手は早流川工業。通所「サル」ね。
ハイキューって動物の名前がかかってる高校よく出てくるけど、これってマジで存在してる高校の名前なのかな?
で。
守備vs守備とむっちゃ試合が長引きそうな組み合わせ。
こういう場合単純なスタミナ勝負になるのかと思えば、「体力が少ないであろうセッターを潰す」という、何とも戦略的な戦い。
スポーツやった事無いから知らんかったけど、こういう対戦球技って中々奥が深いね!
「相手はどういうタイプでどう攻略するか」を凄い考えながら戦ってる。
まぁ白鳥沢みたいに「シンプルに強い!」って所の場合は作戦立てるってより、いつも通りの戦いして圧倒するんだろうけど。
んでんで!
音駒2年組!!!
何だろう…主役高じゃないから想像出来なかったけど、少し考えたら気付くよな。
正反対のようで割りかし似た部分ある日向と影山でさえ最初仲良く出来なかった訳で…
似た部分探すの超大変そうな研磨と虎が初めから上手くいくわきゃ無いって事(´-`)
すったもんだあったに決まってらーね。
理論や戦術とひたすら現実的な研磨(走ってる時妄想の世界には浸るが)と、兎に角根性と言って精神論な虎。
何が面白いって研磨のが正しいように見えて、虎のいう「根性」もやはり大事で…
あと一歩頑張らない研磨が指摘されて「うっ…」ってなるとこなんだよな^_^
疲れてる中もうワンランク上のプレーってなると…まぁやはり精神的なのが肝やと思うしね。
二人がお互いのやり方に微妙になりつつ、段々認めていくのは短い時間の描写だったけど良かったわ!
あと、そんな二人がヒートアップしたらバケツ持って登場するこれまたタイプ違う福永と、完全に保護者な目のクロ(笑)
クロはそもそも冒頭での話からして「親戚のおじさんに磨きかかってないか?」なったわ。スマホのツッコミとか高校生の言うことじゃねぇ!
そ・の・後!
正反対だからこそ、互いの強みが「敵じゃなくて良かった」って思えるくらい凄いと思ってる二人になってさ!
「虎と呼んで良いぞ。仲間はそう呼ぶ」
「…………呼ばなきゃダメ?」
ってなって「おいおい研磨〜(⌒-⌒; )」ってなってからのさ!
「虎!」
呼びよ!!!!
さっきの回想が1年。
もうな!
いつ「虎」呼びになったってのさ!!!
そこの部分見せて下さいよお願いしますって感じやった!!
(´∀`)
最初ちょい照れてたのかな?研磨とか、虎の方は感動して泣いたんじゃないか…とか!
妄想が膨らむじゃあねぇか!
んでもってここでこの回想って事は今回の試合はこの二人が肝になるのね!ってなったわ!
(「根性」が目立つとは思わなんだ)
感想終わり!