やっぱりアバン先生は知っててキルの罠に引っかかってんな。
「ずっとここで戦っててもいい」って事は、自分がこいつを足止めしてる間にダイにバーンを倒してもらおうって作戦だったのか…
あとあと、本家アバンストラッシュにプチ感動してるキル。
「少し掠るだけでこの威力…」
と、78ダメージ受けてたが…
いやアバン先生は前回君の突き掠っただけで65ダメージだったわけで…
アバンストラッシュがへちょく感じちゃうやん!これ先生保つ?回復魔法無いとヤバない?
でぇ!
ミストから色々説明受けてるダイ一行。
一通り聞いた後
「アバンを助けたくば私を倒せ!」
「よし!お前を倒す!」
みたいな流れになってレオナが
「待ってダイ君!今の話からしてミストは知らないわ!」
って言ってたけど…
だよな。
どう考えても外からの方法ないよな( ´_ゝ`)
寧ろ今の話聞いてて何故あると思った?レベルだよな
( ´_ゝ`)
「あると信じたかったんや!」ってやつか?
ミストも騙すならペラペラ説明せんで良かったのに…むっちゃお喋りやな。
で!
助ける方法はない。
ダイの体力使わせようとするミストの罠にわざわざハマる必要もない。
ならばバーンの元へ急ごう!とするレオナ。
が、
「レオナ…冷たいわ」
「えぇっ?!」
ねぇ、
ここなんか面白かったんやけど(笑)
レオナ姫、
ちゃんと冷静に正しい事しようって言ってるだけやのに(´Д` )
脳筋達による感情論理不尽パンチされてる的な
しかも姫の判断って「相手の気持ちを汲み取る」って意味では十分優しい選択やしな
(⌒-⌒; )
しかしぃ!
貰ったフェザー投げて
「先生から皆んな引っ張ってくの託されたんです!😤」
と、威厳を見せて勇者ダイをバーンとこ無傷で連れてくぞ!
それ最優先な!
とリーダーしていく。
アバン先生時代はメンバーが少なかったからこういうリーダーポジも勇者がやらなあかんかった(それか参謀のマトリフが兼用してた?)だろうけど、今回敵も強なってるしでチームリーダー専門の人がいるのええね。
ってかさ、
この「全ては勇者のために」説明してた時の回想…
先代勇者パーティーのラストダンジョン?!?!
えっ…むっちゃ良い…
皆んなしてアバンを行かせようとボロボロになってるのがまた良い…
はぁ〜、こういうの見ると「勇者アバンと獄炎の魔王」が読みたくなる…
「ハドラー覚醒前やし…ダイ大であれだけ完成された魔王見ちゃっただけにな…」
みたいな理由でまだ買ってなかったけど、ロカやマトリフ、マァムの母ちゃん(むっちゃ可愛いよな)との絆とか見れるのかと思うと…
ってかやっぱ先代チームの話ってだけで燃えるよな!
話ズレるけど、私FF(ファイナルファンタジー)で一番好きなの10なのよ。
んでアレ10-2出たやん?続編やし買いはしたんやけど〜
ぶっちゃけ10-0のがやりたかった!(ジェクト世代)
「いやそれパーティーおっさんしか居ないやん」ってなるかもやけど!
ただのおっさんじゃないの!
ティーダやユウナの親父達なの!既にバックボーンがしっかりしてるおっさん達なの!
ずっと待ってんやけど一向に出ない。
やりたい人結構いると思うんですけど!
ごめんなさいね〜
ドラクエでFFのグチなんか吐いて…
話戻してダイ大…
レオナの説得でダイを行かせる事を優先する皆んな。
マァムも
「さっきはごめん、言い過ぎたわ」
と謝り…
ってかマァムさん、
これちょくちょくやらかしてるよな。
レオナじゃなかったらそろそろ切れられてるよ?
ん〜で、
ダイを行かせるためポップとマァムがミストと戦う事に。
3人やった時は「楽勝やん」思ったがこれならええ勝負しそうで良かった。見応えありそうや。
で、どうやって戦う?とのポップに
「あなたが掻き回して私がトドメ」
って答えたのが
「私がポップをサポートするのでなく、ポップが私をサポートするのよ!( ゚д゚)」
って感じで面白かった(笑)
ポップ最初掻き回してもらおう思ってたのに
(⌒-⌒; )
んで、マァムの指示通りの作戦でいったが…
おっと…
ミスト思ったより強いやん…
( ˙-˙ )
ってか相性が悪い?
ポップの魔法が跳ね返される恐れあって本気出しにくいもんな。
ダイも戻って来ようとしててイマイチ上手くいかないダイパーティー。
でもここでラーハルト間に合った!
(*´∀`*)
よしよし…ラーハルトならミストとの相性も悪く無さそう…
つーか!
ラーハルトがヒュンケルの代わりにポップとマァムを引っ張ってくのかこのバトル!
ええやん、それ観たい!
変に恋愛絡んでない&ヒュンケルよりも厳しそう&なんかもう一人の長兄感あって妙におもろい
ってので楽しみだわ!
そして次回…
「バランの遺言」
いやもうこの言葉だけでウルッとくる。
ラーハルトもダイに対する視線がすごい優しい。
よく思えばこの二人初対面か!
会話が…会話が気になる!
感想終わり