メンタル高い&一生師匠の前では強気の姿勢だった朱音だけど、何だかんだ凹んでんだな。
やっぱ「おっ父の落語は弱い落語」って辺りがダメージ来たのか?
それとも「その落語でどう一生を認めさせるか分からない」とか?
で、とりあえず志ぐま師匠の元へ帰る一同。
待っていたのは〜
朱音優秀の宴会!!
志ぐま一派はとても仲良し!
( ◠‿◠ )
まいける兄さんはやっぱ今の長兄やねんな。
まぁ正確にはその上に朱音の父ちゃんがいたわけやけど。
こぐま&まいける兄さんと朱音の父ちゃんによる「兄弟弟子間の思い出」とかいつか見れそうやな。
んでもって実力もこの二人が高そうやけど、朱音が一番懐いてそうなのは「享二兄さん」という…
真面目だもんな享二兄さん。
朱音の父ちゃんも真面目やったし、好感持てるんだろうな。
ってか朱音自身も真面目だよな。
落ち込んでたと思いきや、
「芸人たるもの、楽しむのも楽しませるのも全力でやらないと」
「歌や踊り、楽器に曲芸…芸に幅があるから出来ることもある」
「噺だけ稽古すれば極められる程落語は甘くない」
等…落語の成長に関する事言われたら急にテンション上がったもんね!
そして次回は志ぐま師匠に一生師匠との事話すと。
これまでの内容見ると
「厳しい一生師匠」
「優しい志ぐま師匠」
って違いはあれど、共に落語に対する姿勢は真剣で責任感もデカい。
一生の弟子達を破門にした
「厳し過ぎるが、落語界の今後を考えればこそ」
の考えを聞いてどういう答えを返してくれるかって感じよね。
感想終わり