ポンコツのアニメ録

3兄弟子育て中のアニメ好きの主婦です。アニメ感想を落書きと共に書いてます。

あかね噺29話ネタバレ感想プチ「仲良し志ぐま一門」

メンタル高い&一生師匠の前では強気の姿勢だった朱音だけど、何だかんだ凹んでんだな。

 

やっぱ「おっ父の落語は弱い落語」って辺りがダメージ来たのか?

それとも「その落語でどう一生を認めさせるか分からない」とか?

 

 

 

で、とりあえず志ぐま師匠の元へ帰る一同。

待っていたのは〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朱音優秀の宴会!!

 

f:id:chukannsyoku:20220919135721j:image

 

志ぐま一派はとても仲良し!

◠‿◠ )

 

 

まいける兄さんはやっぱ今の長兄やねんな。

まぁ正確にはその上に朱音の父ちゃんがいたわけやけど。

こぐま&まいける兄さんと朱音の父ちゃんによる「兄弟弟子間の思い出」とかいつか見れそうやな。

 

んでもって実力もこの二人が高そうやけど、朱音が一番懐いてそうなのは「享二兄さん」という…

真面目だもんな享二兄さん。

朱音の父ちゃんも真面目やったし、好感持てるんだろうな。

 

ってか朱音自身も真面目だよな。

落ち込んでたと思いきや、

 

「芸人たるもの、楽しむのも楽しませるのも全力でやらないと」

「歌や踊り、楽器に曲芸…芸に幅があるから出来ることもある」

「噺だけ稽古すれば極められる程落語は甘くない」

 

等…落語の成長に関する事言われたら急にテンション上がったもんね!

 

 

そして次回は志ぐま師匠に一生師匠との事話すと。

これまでの内容見ると

「厳しい一生師匠」

「優しい志ぐま師匠」

って違いはあれど、共に落語に対する姿勢は真剣で責任感もデカい。

 

一生の弟子達を破門にした

「厳し過ぎるが、落語界の今後を考えればこそ」

の考えを聞いてどういう答えを返してくれるかって感じよね。

 

 

感想終わり