やっぱり成長してから見えたモノは“弱さ”だったか〜
話の中では
「弱さも武器」
って言ってるし、それはあるっちゃあるんやけど…
正直こういう大会では不利やと思う。
未だインパクトに欠けるもん。
ついでに一生師匠を認めさせるってのにも不利やと思う。
あの師匠はこの娯楽の多い時代でも落語を選んでもらえる…
「強い芸」
ってのを求めてるからな〜
最も相性悪いとすら感じる。
正直ここで終わったらひかるの勝利やと思うけど、勝つ見込みがあるとすれば…
最後におっ父ではなく
「朱音自身の持ち味」
を出すってのじゃね?
替わり目を朱音とおっ父の合体噺にする的な…
なんせおっ父は弱くて優しい人やけど、朱音は違うもんな。
負けん気強いし。
優しい中にふと見せる強さ…
逆に強さばかりが目立ってたのにふと弱さが見える…
つまり、
ギャプ萌えだ!!!
これは色んな所で活躍している手法やし、効き目あると思うよ落語でも!
感想終わり