子供時代
→遊びのように落語する!おっ父の真似っこ!楽しい!自分らしさ全開!
志ぐま師匠に弟子入り
→基礎・技術を学ぶ。遊びじゃない。
実力はグングン伸びると思うのでそういう楽しさはありそう。
プロ入り
→基礎がしっかりしてるので非常に高い技術。だからか若いのに「カッコいい、玄人感」ある。
現在
→子供の頃やったやり方を基礎が出来た今やる!!
この流れ、
面白いぞ!
( ◠‿◠ )
「初心に戻る」じゃないが、強くなってから最初にやってた事やるって
「強くてニューゲーム」
に近い感じあるよな!
(あれこの感覚合ってるか???)
ってか読んでても今までの正統派落語な朱音より、こっちの抜けてる落語やってる方が面白いし!!!
「朱音は落語やってる時カッコつけすぎ」
か…
的を得てたな( ´ω`)
んでもって、こういう
「小さい時からやってたから基礎がもう身についてた」
「だから早い段階で自分らしさ出せた」
ってのは、「からし」や「ひかる」には出来ない技だよな〜
今のところそれが出来たのは…
おそらく魁生。
彼も小さい時に一生に会って、多分あの母入院事件の時に弟子入りしたんやろうしな。
だから二ツ目めちゃ早だったのか?
と、まぁここら辺はええ感想なんやけど…
一つ不満があるとしたら、
『話の進みが遅い』
( ˙-˙ )
これあかね噺のツライところなんやけど、
落語パートの時って、
「落語」「観客の反応」「回想」「結論とか論理とかの説明」
って何かいっぱい詰め込むんだよね。
だからそれ全部やったらちょっとずつしか話進まねぇの…
こうーーーなった時の焦ったさは中々よ?
「えっ?この話まだ終わらないの?!」
って何度なった事か…
コミックで一気に読んだら感じないのかな?
ってかアニメのが1話で収まりそうやし、良さそう。
そうでなくても落語って声ついて見応え超アップしそうやし、アニメ化期待やわ。
感想終わり