ポンコツのアニメ録

3兄弟子育て中のアニメ好きの主婦です。アニメ感想を落書きと共に書いてます。

ダイの大冒険26話感想プチ「OP変更と新EDと命賭けのポップの戦い」

OP一部変更&新EDだー!!!

\\\\٩( 'ω' )و ////

 

戦闘パートがむっちゃバランメンバーになってたね!

ダイやポップがカッコいいのや新キャラ新敵も胸熱だったが、個人的一番グッとしたのは竜の紋章の前のダイの横にバランの影も追加されたとこ!!

親子であり共に竜の騎士の二人が並ぶってのも良いし、今敵対してるからこそ味方みたいに見えたのが凄い良かった!^_^

 

メルルは話を観てると仲間入りしそうやのに、OPでもEDでも居なかったように見えたんやけど…どういう立ち位置になるんや?

 

マァムも新コスなってて楽しみやけど、最後の戦いっぽい所にクロコダインの姿が無かったのはどっかで死ぬんか?あの不死身が…

 

 

で、本編の感想の方は〜、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ポップがな、

ヤバい。

( ;  ; )

 

 

皆んなに嫌われる発言をわざとして一人絶対に勝てない敵に立ち向かいに行く。

 

そういうのって他作品でも見たっちゃ見たんやけどさ、

そういう行動するのってどっちかというと

「元から外野の評価を気にしない信念が強いキャラ」

のが多かったのよ。

 

でもポップは違うやん? 

ビビりですぐ逃げて努力嫌いで…

周りの評価も割りかし気にして「ポップさんすご〜い」とか言われたら絶対調子乗っちゃうタイプやったやん?

 

それが今や

仲間から軽蔑され、ぶたれ、嫌われて…

100%殺されるような敵に一人立ち向かう為に、自らその行動を選ぶ。仲間を守りたいから。

 

元ヘタレがここまで成長したって…ヤバいで。

 

ポップってさ、

主人公の親友兼相棒やと思ってたけど違ったわ。

もう一人の主人公だわこれ。

 

 

あとあと、

前回はちらっとしか登場しなかった竜騎衆達。

今回はガッツリ喋ったから各々の性格が分かったね。

 

ラーハルトは敵ながらクロコダインやヒュンケルに通ずる武人らしさ。

「これは…寝返りパターン来る?」

とか思ってたけど、

CM→ダイ大のコミック宣伝

→共闘してんだろって感じで並んで描かれてたダイとバランが表紙のコミック発見。

 

…………

成る程。寝返りはバランでしたか。

そりゃOPで「味方みたいで嬉しい」思ったけど、こんな即回収せんでも…

ってか、すげ〜な六大将軍。半数寝返りじゃん。

 

いや、まだ勘違いって可能性もあるけどさ…

 

 

話を竜騎衆に戻して〜

ボラホーンはラーハルト程では無いけど、ポップブンブンしてる時に「やめ〜やヒヨッコやで」って言われたら「そやな」ってすぐ辞めた辺りまだ武人だと思う。

 

 

 

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ガルダンディー…なんか君だけ毛色ちゃうよね。

 

バランはええんか?この若干ヒステリックな鳥さん幹部で。

強いっちゃ強いけど、残酷な奴は嫌いそうなんやけどな〜

 

 

 

んでんで、

竜騎衆相手に結構頑張ったポップやけど、やっぱ1対3は無茶やったみたいでボッコボコにやられちゃう。

魔法使いのポップが物理で殴られまくるのは、正直観てるの辛くなるわ。

 

 

ですが、流石はダイ大。

危機には必ず助けがやってくる!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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兄弟子ヒュンケル!!

 

だよね!

もうヒュンケルしかいないしね!来れるの!

 

しかしクロコダインとヒュンケルは危機的状況にやって来すぎてお家芸みたいになっちゃってる。

多分今後誰かが死にそうなっても

「来るんやろ?寝返り組のどっちか来るんやろ?」とか思いながら観ちゃいそうだな…

 

感想終わり