待ちに待った鬼滅2期!
今回は最後でOPが観れたわけやけど…
派っ手。
こないな煌びやかなOP引っ提げてくるとか…
流石音柱であり派手柱の宇髄さんだな。
で!
話を最初に戻して〜
完全に無限列車の続きからスタート!
ってか…
あぁ〜千寿郎!(´;Д;`)
これが一番辛かったんや!
煉獄さん…鬼滅隊に関しては今までの先輩達と同じ事してるだけやし、ちゃんと頼れる後輩達もいるから安心してただろうけど、この子の事は本ッ当気がかりだっただろうな( ; ; )
で、そこから話飛んで、
謎の少年のターン。
最初「あれ?こんな子居たっけ?新キャラ?夜やし新しい鬼か?ってか何処はかとなく無惨様に似てるな。いやでも無惨様は成人男性と成人女性でありこれで次は少年とか流石にそんなこたぁ無いやろ。そんな段々マニアックになってくとか。新しい鬼やできっと」
とか思いながら観てたら
やっぱ無惨様やった!
何でそんなコロコロ設定変わってんだ。鬼滅隊から隠れるのに必死なのか!
ってかこの人上弦の鬼にもパワハラしてんだな…
猗窩座ストレス溜まりまくりやん。
…いや、ってかこんな酷い職場やのに「鬼にならないか?」って勧誘しまくってたの?それはあかんやろ。せめて鬼のメリットだけでなく最大のデメリット「パワハラの化身」の事も話さなきゃ。
で!
話が炭治郎&煉獄家へ!
とりあえず〜
非常に申し訳ないが煉獄さんの父ちゃんが劇場版で感じた10倍ひでぇなって思った。
これは…この人とずっと一緒の千寿郎が本当に可哀想だぞ?
まぁ炭治郎や他の煉獄さんにお世話になった隊員、あと一緒に修行してた恋柱なんかがたまに遊びに来てくれたら頑張れそうか…千寿郎も精神的には強そうやしな。
あと煉獄さんの遺言聞いて泣いてたから、お父さんも段々マシにはなってくかもやし。
何がキッカケであそこまで荒れたか分からなかったけど、才能云々だけでなく息子達の剣士入りも嫌やったみたいやし、千寿郎が剣士の道を選ばなかったのは救いになるだろうし。(これは母と兄もやろね。生存確率グッと上がるし)
で、話は進み〜
鋼鐵塚さん(;´д`)
普通に「鬼か?!」思ったやないか(笑)
んでまたこんなギャグシーンやのにニュルニュル動く!鬼滅に手抜きシーンは許されないの?!!
で、で、で、
帰って修行再開の炭治郎達。
ってか筋肉モリモリ!
チート能力とか無い世界やし…やはり筋肉が正義なのな。こうなると柱に女性隊員が少ないのも仕方ない…同じ事してても付きにくいもんね。
んで任務は…もう十二鬼月じゃなかったら危なげなく倒せてんな。炭治郎達も隊員達の中ではそこそこなレベルになってんのか?
で、
で、
で、
来ましたね。
遊郭編本格スタート。
音柱・宇髄天元
来った!
宇髄さん、いきなり出てきて女の子無理に連れてこうとするし「アオイちゃんのお尻を叩くな💢」ってなったけど、その場にいる全員から大っブーイングくらうわ任務の為って理由や元忍者・責任感強いって聞くと本人はもっと酷い任務やってきたんやろうなってなってマイナスイメージはつかなかったな。
あと1期観た時はザックリ煉獄さんと同じグループのキャラって思ってたけど、全然ちゃうな。
煉獄さん→ボケ、宇髄さん→ツッコミ
ってのが特にでかい。
そのせいか宇髄さんのが「先生感」ある。
最後のオマケコーナーでの炭治郎達との話は
「部活の遠征で生徒引率してる顧問」にしか見えなかった。
今回のアオイちゃん達連れてくのも煉獄さんやったらちゃんと説明してそう。
…ってか、そんな事書いてたら「他柱ならどうしてたか」っての観たくなるな。
冨岡さんとか説明無理そう。…いや、そもそも言葉を発してくれるのか?
風柱も宇髄さんと同じで強引に連れていきそう。
あとあと、個人的にアオイちゃんが
「カナヲ!」
ってカナヲに助けを求めたのがグッときた。
「あっ…ちゃんと頼りにされてんだ」ってなって…
カナヲあんまり喋らないし自分の意思が薄いけど、ちゃんと蝶屋敷メンバーとの絆あるんだなって。
きよ、なほ、すみが仲良し3人組だからカナヲはアオイと特に仲良しなんかなって思ってたのもあって、この二人の絡みは非常にホッコリする。
カナヲ自身もちゃんと成長が見れて良かった!
で、次回からは遊郭潜入!
これ…告知で散々「上弦の録は沢城さん」ってやってたから登場したら即分かるよな。
炭治郎達は気付かなくて視聴者が「それ鬼!」って思いながら観る、いわゆる古畑任三郎形式になるのか。
感想終わり