ポンコツのアニメ録

3兄弟子育て中のアニメ好きの主婦です。アニメ感想を落書きと共に書いてます。

勇者アバンと獄炎の魔王31話感想「ガンガディアめっちゃ良キャラとマトリフとポップ」

 

びっくりやで!

毎月20日ぐらいに更新される思ってたアバンが7日14日と短期更新してたんやで!

 

偶然見つけて良かった!

気付いてなかったら1話読み流してたかもしれんしな!

 

で、感想なんやが…

 

バルトス戦か思ってたらその前にガンガディアやってんな。

思い返すとバルトス戦はアバン一人やった気がする…

つまり他メンバーが別と戦った後か。

 

 

……て、事で〜…

 

 

 

 

ダイ大の時に見た!

 

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「俺をおいて先に行け」展開キターーー!!!!

(´Д` )

 

 

せやったせやった順番もマトリフからやった!

ってかまさかこんなカッコいい感じやとは思ってなかった!!

何がええって、

 

 

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対戦相手のガンガディアよ

(`・ω・´)

 

 

敵であるマトリフを認めて褒めて尊敬して…とても礼儀正しい。

メドローアの名前聞いて「自分で編み出した魔法に名前をつける」ってのに素直に

「憧れる」

って言えるのも精神の高さが分かるって感じよね!

ぶっちゃけ仲間に欲しい…

でもそこで「ハドラーへの忠誠心が揺るぎない」「最後まで敵」ってのもまた良き!!

 

 

んでまたこれ選んだ戦法も良かったんや…

 

「魔法や知力では勝てないと判断して、マトリフの苦手なパワーや近接で行く」

っての!

本当なら、例え負けるであろうとも魔法使いらしい戦い方したかった筈なんや。

でも今は絶対に勝たないとあかんから、己が信念を曲げて苦渋の決断をする…

 

めっちゃプロフェッショナルだよな!

 

これでマトリフとサシで戦えるのは最後って分かってながらもそちらを選ぶガンガディアよ!

( ;  ; )

 

そもそもこいつは

「君どう見ても近接ファイター系やん」って見た目してるくせに知性高くて魔法使い

って段階で好感度高いんだよ!

 

 

ってか、この

「お互い認め合う敵同士で戦う」

っての…

なんかどっかで見たなぁって思ったんやけど〜

 

 

「ポップvsシグマ」だ!!

 

ひゃあー!!

この師弟はラストダンジョンで好敵手と戦うなんて胸熱展開お揃いにして!!

( ´ ▽ ` )

 

 

でもここ全く同じってわけでも無いんだよね。

マトリフは自他共に認める天才で、逆にポップは基本みんなから舐められてた平凡枠。

 

それをまさかの戦闘力も精神も強強なオリハルコンのシグマが認めてくれたっての?

そういうのが嬉しかった。

 

ガンガディアの場合は「自分のが格下」ってのを素直に受け止めるってのが、本当に大人というか人格が出来てるって感じ。そういうのすげ〜ってなった。

 

あとマトリフはポップの平凡さを物凄く評価してたんだよな。

その部分苦しんでた時も助けてあげられないけど

「それを乗り越えた時、お前は俺の手の届かない所にいる」

って、天才の自分を超えるって確信してたし。

 

全く本編と関係ない感想まで出てきたが…

 

 

ガンガディアの覚悟の決断でピンチになるマトリフ。

途中出てきたカノンって人知らんけど、マトリフにもこういう相手が居たんやな。

………まぁ、描写からしてもう死んでしまったんやろうけど……

 

んでもって、ドラゴラム。

これダイ大ではアバン先生がやってて…

ってことは、この魔導書最終的にアバンが貰うって事なのかな?

この時はこんな扱いの凄呪文やってんな。

ダイ大では序盤に1回使ったきり2度と見れなかったが。

 

さて次は32話感想行くわ!