マァムの戦闘
ええやん!!
魔弾丸ガンガンやってる時と違ってヒュンヒュン動くし表情というか背中が頼もしいし!
そして閃華裂光拳はやはり回復魔法攻撃…正しくは過回復魔法攻撃やったんやな。
元僧侶戦士のマァムにうってつけの技やん。
途中ブロキーナ老師が
「マァムになら教えられる」
って言ってたけど、確かにマァムってダイ大パーティの中で一番闇落ちし無さそうなキャラやもんな。恐ろしい技でも教えて問題無さそう。
ってか、やっぱゴーストくんは老師だろ!!!
声も話し方も同じじゃねぇーか!
お尻ピリピリ病とは何なんだ?!!
お茶目か!!!
…と、武闘家勢の話をしておりますが…
個人的に今回の話、
ザムザの最後が…
凄い良かった。
ちょっとここまで心に残るキャラやとは思わなんだ。
マッドサイエンティストとか書いてたけどどっちかというと
「その道に行くしかなかった」
って感じじゃないかコレ。
しかもやね、
ザムザの父親に対する思いをだな!
「おれ…なんとなく分かるよ」
ってダイが言うとこがさぁ!!
マジかダイ。
バランに対して…?
ってかこれ聞くと35話でマァムに
「バランを倒したいんじゃなくて見せてやりたい」って発言も
「もしかして…『ダイ凄いな!』ってバランに言って欲しいのか?」
って思っちゃうやん!!!
これ勘ぐり過ぎ?勘ぐり過ぎ?
くぁ〜!!!
今のダイをバランに見せてやりてぇ!!(´Д` )
あとだな、
ここでちょっぴりダイとザムザの立場が被った事により
・ザムザにバランを「化け物」と言われて怒ったダイ、ポップに「あいつはそんな事しても感謝なんかしねぇ!」って言われて「分かっているさ」とすんなり認めたザムザ
って違い…なんかここ凄い切ないよな
ザムザは親が本当に自分を道具としか見てないって分かってる感じ。
それでも父親と思ってる辺りがなんとも…
しかもザムザが言った通り全然泣いてない
どころが研究が進んで笑ってるっていうね。
結構悪い事してたし話の進行上無理なのは分かってるけど、出来たら生きて自分が選んだ自分の道ってのを歩いて欲しかったわ
ザムザ。
最後は超魔生物の実験されてるハドラー様で終わり!
武器もまだ見つかってないし敵もパワーアップしてるしで、次回総集編なのが惜しいが
「やっと休憩貰えたんですねスタッフ様方」
って意味ではホッとしたわ。
感想終わり。