完全アウェイなこの状況を打破するべく、遂にドリーマーを歌う英子。
待ちに待ったその歌は……
えっ?!
カベ歌わんの?!
マジで?!
いやてっきり「英子の歌パートの区切りの良いところでテンポが変わりラップターンが入ってまた英子へ」ってのがあると思ってて…
えっ、でもなら何でカベを仲間に入れたの今回( ˙-˙ )
まさかアザリエ煽るためだけ?
はぁ〜…そうか英子のターンだけか…
うーん、
だとしたら10話では歌を一切出さず、この12話で初お披露目のが良かったな〜
(T_T)
今回ドリーマー歌ってる時の絵も光の演出も凄い綺麗で良かった。
歌も良い…とは思うんやけど、いかんせん前に1回聞いちゃったからどこまでも「想定内」なんだよね。
それならこの演出で歌も初めての方が
「ええやん!英子!」
ってなってインパクトあったと思う。
う〜む…惜しいな…
一番の見せ場だっただけに( ´_ゝ`)
逆に初期版アザリエの歌は非常に良かった。
ナナミンの歌も良かったけど、特にソバカスちゃんと短髪ちゃん。
アイドルアザリエの時は踊ってるだけの二人やったけど、こっちではバリバリ楽器演奏して実力の高さが分かる。
んでもって男の方のガチファンは「初期から付いてきてくれてた」ってのも良かった!
イメージがガラっと変わってもファンで居てくれる。本物のファンやで。
で!
やはり唐澤さん、
一番アザリエの事評価してたのはあなたでしたか
( ´〜ゝ`)
自分も痛い目見たからこそアザリエには売れて欲しかったっていうね…
昔のゴリゴリな衣装には笑ったけど、実力は本物だったんだろうね。
「音楽っていうのはいつもそうだ。売り方一つで良いものが埋もれていってしまう」か…
まぁ…これは音楽に限った事で無いよな。
勝ち負けハッキリ分かるスポーツなら兎も角、芸術や芸能は全般的にそういう部分があるよねっていう。
更に言えば
「人気が出たとしても、それを持続させるのはもっと難しい時代」
やと思う。
次から次へと新しい人達現れるから…
なんかね、
ネットやスマホで簡単に誰でもコツや練習方が調べられるから、ある程度実力高い人が増えたんだって。前の時代より。
だから「上手い」だけでは通用しなくなっちゃったんだろね。
で、で、で、
アザリエはこれからも唐澤と頑張ると。
やっぱりナナミン達も分かってたんやな。唐澤が自分達の為にやってくれてたのは。
で、
英子の方はこれからも孔明と頑張ると…
カベもそうやけど、この二人も「恋愛フラグが全くない」っての本当良いよね!
完全な主従関係で安心して観れる
( ◠‿◠ )
でも孔明が
「私は昔勝つための手段を選ばなくて、人がいっぱい死んだ」
って言ったの…英子さんどう思ったんだろね?
(⌒-⌒; )
諸葛孔明って思ってないもんな。何かの比喩?って解釈してそう…
で、最後は気分上々↑↑流れながら今までの映像と共に終わりと。
原作はまだ続いてるけど、アニメはここで終わっても変でないって終わり方したな。オレタタエンドっていうやつ。
では!最後という事で!
パリピ孔明を作ってくれたスタッフ&関係者の皆様!ありがとうございました!
音楽や光の演出、凝ってて見応えありました!
( ◠‿◠ )
感想終わり!