レイフのおっちゃん！
良かったな、再会出来て
( ；∀；)
原作忘れてたから1期で会えないと思ってたよ！
目つき悪なって腕折れて性格擦れちゃったけど、それでも生きてる事が分かって良かったよね！
アシェラッドは相変わらず策略が上手い！
民衆を操るだけでなく、グンナルも泳がせて王政を支配するとは(°_°)
と、↑の話も非常に面白かったけど…
やはり今回はビョルン…だよね
「もう長くない」って言われてた通り、顔色が相当悪い…
それでも
「戦場で斬った斬られたは恨みっこなしだ。グジグジ根に持つのはトルフィンだけだ」
とこんな状態でも渋カッコいい…
その後のアシェラッドとの会話もヤバい。
「足の状態」「じゃあ明日」
この二つだけで全て理解しちゃうんだもんな
関係が重でかい
んでその決闘
トルフィンに「すぐ済むから」って言うビョルンが初っ端から切なかったし、アシェラッドに対してこれだけ理解してたのか…ってのがな…益々切ない
そしてこの…
「俺はさ…あんたと…
あんたと友達になりたかったんだよ」
この段階でもう既に泣くわ！(;_;)
絶対アシェラッドを裏切らないビョルン。その忠義の最大の理由が
「友達になりたかった」
何だよこの分かりやすい子供みたいな理由！
それでここまで来たのかよ！っていう…
しかもこの後アシェラッド、急所外しちゃうんだよな
あの手練れが外すって…こんな大事なとこでだよ？
この決闘やばいよ
で！
ビョルンの「あんたと…友達に」の答えが
これさ…この「たった一人の友達だ」はさ…
名場面の一つなのは確かなんだよ
けど「グッときた！」とか「最高だ！」とは違うんだよね
だってビョルン死ぬんだもん
それにさ
どう考えてもビョルンはアシェラッドの友達なんだけど、同時にアシュラッドは
「自分も含めてデーン人全員嫌い」
なのも確かなんだよな
しかも…
ビョルンは全て分かってるってのがな
なんだろこのシーン…
一番しっくりくるのは「切ない」なんだけど、100%それかと言われたら違う感じもする
まぁ確実なのは
神回だった
って事やね。
次回はトルフィンとの決闘やけど、普通この流れで闘おうとはしないぞ
プチ感想終わり！
