放送したのが大分前なのでサクッと感想!
初めは物間と心操くんの話。
物間って元から好きな方やったんやけど、それって「ネタとしておもろい」部分が主な理由だったんだよね。
けど今回の
「僕らはヒーローになる為にヒーローらしからぬ立ち回りをしなくてはならない」
「でなきゃ“何でも出来る”力には敵わない」
って会話で一気に好きになったキャラなんだよね。
「敵をストレートに倒す!」「困った人を華麗に救助!」
どっちも一人じゃ出来ないもんな。
だからこそ小狡い手も使ってかないとヒーローになれない。
あの性格にも理由があったのかと…
( ̄∇ ̄)
持たざる者の戦いってかなり好きだし、貴重な「A組に喧嘩売ってくれるキャラ」でもあるしこのラスト試合、勝ってくれたらと思ったわ。
まぁあとは「シンプルな戦いは出来ないけど、絡めてタイプ故に敵の意表を突く」ことが出来る面白さもあるよね。
相澤先生なんてヒーローの奥の手レベルやし。
と!
では主役の話をしましょうか…
これな。
ぶっちゃけ言うよ
ショックやったな
(´Д` )
私な、
デク…ってか、ワンフォーオールの好きな部分で「単純な超パワー」ってのがあったのよ。
用はむっちゃ筋トレしてるようなもんやん?
個性でいえば炎や氷出すような超能力的なやつのが上な感じやんか?
そんな「単純な超パワー」が
「何世代にも受け継がれる」
っていう地道な流れがあって、遂には個性としては上だった超能力みたいな奴らより強くなった。
そういうのにグッと来てたんだよ!
ところがどっこい!
これから6つの個性が出現する?
しかも先代たちの時より凄いパワーアップした状態で?
これじゃチート個性じゃん( ;´Д`)
上でも書いたけど、持たざる者の戦いみたいなのが好きだったわけで!
ヒロアカでいえば「圧倒的持ってる人のオールフォーワンを単純超パワーで倒す!」を観たかったんだよ!!!
まぁそりゃ「まだまだオールフォーワンに比べたら…」ってのもあるけどさ!
そことの差は「ジャンプらしく仲間との連携で倒す!」ってので埋めて欲しかったんだよな〜
このガッカリ部分とは別で非常に良かったのもあるんだけどね。
デクの
「痛い痛い痛い!」
ってのは本当に痛そうだったしその後の「大怪我しながらも頑張って修行してやっと使いこなせるようになってきたのに!」っていう悲痛な言葉。
ウルって来たわ(´;ω;`)
あとやっぱこの二人
お茶子さんと
心操くん。
心操くんの洗脳する言葉が
「俺と戦おうぜ」
という爽やかイケメンっぷりも非常に良かった!
そしてお茶子さんよ!
ヒロアカ女子で一番好きな子だけに今回の活躍は嬉しかった!
それだけでなく、
「ヒーローが辛い時
誰がヒーローを守ってあげられるだろう」
これね〜
中々他キャラに無かった考えだよね。
っても、この段階では
「成る程。デクやオールマイトみたいなヒーローの側には居てほしい存在やね( ◠‿◠ )」
ぐらいにしか思ってなかったんやけどさ!
今思うとちょっと印象が変わってきてるから、アニメの方がもっと進んだ(6か7期?)時に存分に書くわ!
感想終わり