こっから怒涛の展開続くぞー!!!
( ´ ▽ ` )ノ
いや〜、私は既読組なんでね!
アニメでやっとここら辺来たか!って嬉しいよ!
んでもって内容知ってても「ジークの咆哮→巨人化」や「エレン首チョンパ→座標へ」ってので独特の映像になったりと予想外な映像観れて非常に新鮮な気持ちで楽しめたわ!(ピクシス司令の顔せつねぇよ…)
で!
題名どおり色んな兄と弟の話が盛り沢山。
ファルコの兄ちゃんは本当最後まで弟思いだったよな〜
ジークに必死に頼み込んで、それがダメってなってせめてそばに居ようとして…
結果的にそのせいで死んで
( ; ; )
正直次ファルコが目覚めて真相知ったらむっちゃ曇るんじゃないかと心配でならない。
ファルコはそれでなくても「エレンに協力してしまった過去」があるのに…それから色々あった結果自分の事大事にしてくれてた兄が死ぬとか…
ガビと違って表に出ないタイプだけに不安や。
で、で、
続いては現在弟しか生きてないガリアード兄弟!
ここはここでファルコの兄ちゃんと同じくらい弟大事にしてたよな〜
ってか、私はこのポルコの最後の行動が分かるようで分からん。
もう助からないって分かって出てきたのは分かるんやけど…
これは兄がライナー庇って死んだからその腹いせに「死にたがってるライナーを死なせてやらない」っていう仕返しなのか…
そうじゃなくて「普段はツンケンしてるけど、何だかんだ仲間と思ってたからライナーを助けた」ってのか…
はたまた「死ぬ前にライナーに“やっぱ俺のが上じゃん!”ってのを何としてでも伝えたかった」ってただそれだけの理由か…
どれなんやろ。個人的に全部の気持ちがあったが一番グッとくるが。
ん〜でんで!
やはり一番見所はイェーガー兄弟!!!
ジークはね、
コルト(ファルコ兄)に「気持ちは分かる」って言った通り「一緒に育ってはいないけど、弟への気持ちは他兄と同じくらい強い」なんだろね。
エレンと会話してる時もジークの方は情が凄いあるって分かるもん(子安さんで良かった…)
しかしエレンの方は利用してただけと
(⌒-⌒; )
ここ
「アルミンは正しかったんや!やっぱエレンはこんな作戦やる気なかったんや!」
って嬉しくなった反面
エレンに利用されて泣いてるジークが何だか不憫(;´д`)
ってなったのよね…
いや、やろうとしてる作戦がパラディ島側からしたら「何で俺たちがそんな目にあわんとあかんのや」って感じなんやけど…
ジーク回想見ると分からんでもなくて💦
し
か
し
ジークはジークで完全にエレンを信用してたわけでも無かったというどんでん返し!!!
正確にいえばエレンが先にどんでん返ししてその後ジークが返し返しした感じ!!!
超展開でいえばエレンの首飛んだ時も相当やったしな(あの瞬間頭真っ白なった)ここら辺の怒涛っぷりはやばい!
そもそも王族のジークが「不戦の契り」を乗り越えたってのもびっくりやしな。
やろうと思えば出来たのか。今までの王族は根気が足らんかったのか?
そして神的存在やと思ってたユミルが
「王族に従うだけの奴隷」
ってのも中々凄い情報。
意志を持ってない?
言われた事何千年も黙々とやるって…奴隷ってか道具やん…ってなったね。
そしてこの瞬間から
「ユミルさんは自分から何かする事は無さそうやし、要は今現在座標にいるエレンとジークの二人次第で世界の運命が決まるのね」
ってなったのよね!
で!次回!
エレンを見捨てないと言ったジーク。
いつでも力は使えるけど、エレンを説得してからがええのね。
まじでここからやばいぞ!
感想終わり