冒頭アルネイズさんから
「エイナルさんは自覚ないけど良い人だから大旦那様に気に入られたんですね^_^」
って褒められるエイナル。
照れたけどすぐに
「あいつも無口だけど良い奴なんです!」
って相棒トルフィンの事も言って…
そういうとこやぞエイナル( ◠‿◠ )
ぶっちゃけエイナルが相棒だったからトルフィンの精神も人間らしくなったんやと思う。
あとあと、ついに芽が出た二人の畑!!
農業初めてなトルフィンからしたらこの芽がパンになるとかそりゃ不思議よな〜
因みにこのシーンでエイナルが神頼み凄くてうちの子が
「んなアホな」
って反応やったんやけど、ヴィンランドサガの世界なら全然真面目なシーンやで?って言った。
天候や害虫、植物の病気…
人間ではどうしようも無いこと多いし、失敗したら生死に関わるわけやもんな。
そりゃ神頼みも真剣になる。
で!
話は盗人騒ぎな!!!
何というか…今の時代でいえば優しく人情深い良い人なんやろうけどな…
ケティルさん。
この時代では致命的に甘すぎる。
奉公に雇うだけでは
「ケティル農業に盗みに入っても罰せられないどころか雇ってもらえる」
なんてデメリットないもんな盗人側からしたら。
わんさか来るで。真面目に働いてる人らからしたら嫌な感じやし。
ある程度トラウマレベルの罰はしないと。
蛇の言う通り本人のためにも。
そしてパテールさんは本当に優秀やなそこら辺。雇いはするし教えもするけど、棒打ちという罰も与えてる。
んでもって…
長男トールギル!!
めっちゃ忘れてた長男(笑)
そういや居たね〜
「マジでワシの子?恐ろしい…」
ってケティルさん言ってる通り父とは違って好戦的やけど……
ちゃんと話は聞くしむやみやたらに暴力ふるうわけでも無いしで、まぁ…相当優秀な子なんやろね。多分気が強そうな母の血がええ感じに働いたんや( ˙-˙ )
ただ、「農業」って意味ではオルマルのが合ってると思うけど(本人は嫌やろうけど)
トールギルは退屈で嫌になりそう。
ってかビョルンにどことなく似てるんだよな!
……ビョルン……好きだったな〜
で、
アルネイズさん。
主人のケティルさんからは物凄く依存されてて…逆に奥さんからは嫌われてる。
まぁそこは仕方ないと思うけどな
(⌒-⌒; )
ケティルさんが上手いことやれば済む話なんやけど、どう考えても出来る器で無いからな…
エイナルが今回
「アルネイズさんは自由への手段とかそこら辺どうなってんの?」
って気になってて…
次回からその掘り下げ来るかな?っていうね!
この話から色々本格的に動き出した気がする。
この奴隷編。
感想終わり