チウはあのプテラノドンみたいな魔物を倒す事出来てんな。そこそこ強いやん。
ゴメちゃんと仲良くなってきてるように思うけど、これは後々何か二人の間で友情イベントがあるって事なのかな?
で、前回登場の北の勇者はというと…
高圧的やな思ったらスーパー高圧的な子やった
( ̄∇ ̄)
「どいつもこいつも勝手に勇者を名乗ってる」「自称勇者」とか言ってて、「いやそれ盛大なブーメランなんじゃ…」思ったらポップが
「そりゃこっちのセリフだ!!」
ってツッコンで「あっですよね〜(^_^;)」なったわ。
余りにノヴァ君喧嘩売りまくって去って行ったから、その後ポップとレオナがメッタメタに文句言ってた(特にレオナ、容赦ねぇ!)けど、それがノヴァ父の前で言うもんだからパパの顔曇っていってて面白かった(´ω`)
逆にダイは全く怒らず。
「別にどうでもいいじゃんか。誰が勇者かなんて」
「強い仲間なら何人いたっていい。その中に勇者が二人いたって三人いたって、百人いたっていいんだからさ!」
と、これぞ本物の勇者な態度やったな!
ってかアバン先生でも同じこと言ってそう。
勇者って強さもやけど、器のデカさが一番大事な気がするわ。
後に「勝つよりも人を助けてこその勇者」って辺りといい、今回はダイの勇者度が凄い感じられたエピソードやったな。
で、で、で、
港へさっさと向かったノヴァ君ですが…
ほれ見たことか!!
やっぱ負けたんじゃあないか!!!
(´Д` )
予告と題名から分かってたんだよ!
予想外だったのは思ってたより強かったのと、ビビるぐらいでかい口叩いて「失敗した時のハードルを自ら上げまくってく」って恐ろしい事してたぐらいで!!!
そして上げにあげたハードルを飛べなかった結果が…
うん。
そりゃ悲しいよな。
(⌒-⌒; )
自分でやっちゃったから仕方ないとはいえ、ここまで凹まれると「いや、マヒャドは結果オーライやったで?」「こっから挽回したらええやん?💦」ってフォローしたくなる。
ってかこの子の勇者への拘りは異常なレベルやし、もしかしたら「強い勇者でなくてはならない理由」があるのかな?
鬼気迫るものがあったからな。
ノヴァ絡みの感想が今回は多いけど、個人的にはオリハルコンの親衛隊皆んな喋ってくれたのも結構嬉しかった。まぁ題名がそれやしこっちのが話としては本題なんやろうけど(´ω`)
ブロックがドシーンドシーン鳴らして来たときは「マジか。チラチラ出てた時は気づかんかったけど、実は超デカかったのか」ってなったけど、ただの力持ちさんやった。
喋らないとかラピュタのロボット兵を彷彿とさせるな。
…が、注目すべきはやはりシグマの「シャハルの鏡」!!!
ポップがメドローア使うってなって
「不意打ちで喰らわすとか戦略的でええやん!!ってか、こんな早くに見れるとは!!」ってテンション上がったけど、今回は最強の呪文の弱点の提示回になったわけやね。
まぁこういうハンデとか打てない理由ないと
「開幕メドローアぶっぱで全部いけばいいやん」
ってなっちゃうもんな。
ん〜でんで!
最後は毎度お馴染みヒュンケル兄さんが死にそうなノヴァ君助けて終わり!
クロコダイン→ヒュンケル→クロコダイン→ヒュンケルみたいな順で助けに来てるから、次のピンチはクロコダインが助けに来てくれるで。
はっは!カッコいい通り越して最早笑えてくるわお助けシーン!( ̄∇ ̄)
ってか、オリハルコンの槍じゃなかった筈なのに普通に頭貫いたなヒュンケル…
あぁ!ノヴァがやってた「武器に闘気を惑わしてオリハルコンより強い力で」ってやつか!
なんやノヴァ君。ダイの勇者の凄みやヒュンケルの闘気の凄みを伝えるための「そこそこ強い噛ませキャラ」みたいで不憫やん。
チウでも活躍したわけやしどっかで挽回話はあると思うけど、ちょっとやそっとでは巻き返せんぐらい落とされてる気がする。
大丈夫なのか?
で、次回は「パーティーバトル開始」
………パーティーバトル?!!!
まじか!来たかパーティーバトル!!!
燃える展開やん!!!
しかもこれ、敵のオリハルコン親衛騎団がカッコいいからこそグッと来るんだよな!
プロフェッショナルって奴らやから!(ヒムだけオラついてるけど)
感想終わり!