先ず初めに…
ダイ大おかえり〜
( ;∀;)!!!
待ちに待った73話!OP始まっただけで涙ぐんだね!
本編も入れたら三分のニの時間泣いてたわ!なんせ内容がヤバかった!
ってか今回むっちゃ長い感想になってしまった。
仕方ないよね?あの男とあの男…んでもってあの男についてむっちゃ語りたかったんや
分かるね?
ではそんな本編感想を!
「ここら辺が限界らしいぜ」とフラフラポップからスタートの今回。
1ヶ月以上たった影響か「ですよね」という納得感半端ない。
んでもってダイももう力が無い。外も助けれる奴がいない。完全お手上げ状態。
「もう助っ人来るしか方法はない。誰が来るんや?ヒムか?」
と、思ってたんやが…
「それでもアバンの使徒か!」とまさかのここでハドラーの活!!!
うっそ、もしかしてこのメンバーで打破するのこの状況
( ゚д゚)
ってか、このハドラーマジで良かった。
ポップが言う通り
「俺達より戦っていたハドラーの方が正確に知っていた」
「拘っていた」
ってのがな!
そしてアバンっぽいこと言うからか、ここでのハドラーは本当にポップとダイの先生のようやった!
よく考えたらアバンと一番関わり長いもんな、ここにいるメンバーの中で。
んでもって前の時代から戦ってて経験が多い分、実力では若者に負けだしてもいざという時のメンタルの強さが凄いっての?
そういうの感じてすげ〜良かった!
そして活を入れられたポップが大魔道士らしく作戦を考えると!
ここで「あっ!これじゃハドラーが助からない」って途中でダイとポップが気付いて躊躇するのがグッとなるし、「モタモタするな!手が見つかったのなら死ぬ前に試せ!俺の事は気にするな!」っていう先生ハドラーにもグッと来た。
ってかずっとグッとする。始まって数分なのに今回ヤバない?
そ
し
て
うっわ何やこのカッコ良すぎるシーン!!!(´⊙ω⊙`)
もうボロボロで動けないであろうハドラーが無理矢理体を動かして炎止めてる?!!
ヤバい…BGMも相まってヤバい…
体が悲鳴あげて崩れていってるのが切ない…
( ; ; )
ってかここら辺からマジで涙出てきた。
そ
し
て
ちょっと待ってや何やこのカッコ良すぎるシーン!!!
(´⊙ω⊙`)
さっきもヤバかったのに更に胸熱になった??!!
ボロボロハドラーとメドローアのコンボはヤバいって!迫力凄いって!!!
くあ〜っ!そうか!
72話後半からとんだ絶望で「誰が助けてくれるの?!」ってなってたけど、こうやって危機をのり越えるのか!流石少年漫画!!
って、思ってたんですけどね、
まさかの…
ポップ脱出失敗…
えぇ…嘘やんって思った。
あそこまで盛り上がって?って。
しかも失敗の理由
「ハドラーに見惚れてたから」
いや、泣くで本当(既に泣いてます)
ここでさ、
もうさっきのでアカンレベルになったハドラーがさ、それでもズルズル体引きずってポップを炎から守る為に覆いかぶさってくれるってのが先生通り越して親みたいに思えて泣けるしさ、
ポップのセリフね、ヤバい。
「必死に俺たちを助けようとしてくれてるあんたが他人に思えなかった」
「自分の誇りをかけて仲間達と力を合わせて努力して、正々堂々と俺たちと戦う為に必死に…必死に頑張りぬいてた」
「俺たちとどこが違う?
同じじゃねぇか!」
って…
あかん、号泣や。
そもそも親衛騎団とハドラーの絆は私にダイレクトアタックなんや…
それをここで語るとか反則やって。
ってかハドラーも泣いてる。そりゃ泣くわ。
ってかポップは死なんと思ってるのに全然助かる手立てがない。どうなんの?
ハドラーが人間の神に初めて祈るとか凄い胸熱で胸熱過ぎな展開で、それを最初は完全下に見てたポップが助かる事とか半端ないんやけど、ほんまに全然希望が見えなくてその間に話進むで「えぇ…」ってなってた。
ダイが叫んだ時も「よしそのまま竜の騎士パワーで奇跡や!」とか思ったのに奇跡起こらなくて「えっ?ウソほんまにポップあかんの?ほんまに?」ってなって…
爆発
したかと思ったら…
きっっっったーーーー!
助っ人!
そりゃそうだ!ここでポップ退場はありえないわ!
もう〜ハラハラさせんなよぉ!
( ◠‿◠ )
………ってか、金の羽?
えっ?もしかしてマジで来たの?
人間の神!
いや!
いつか神々来るとは思ってたけど遂にか!祈り届いたってやつか!
(`・ω・´)すげ〜…
……ん?何?
は?
えっ何?人間の神はアバン先生???いやいやいや…勇者が死んだら神の御使になる的な????
ってか本当にアバン先生?????
全然分からん!
皆んなぽかーんしてたけど私もぽかーんなってた。
でもこのアバン先生(?)物凄くアバン先生なセリフ言う。
えっ?本物?
神は来なかったけど復活させてくれたって事?
説明が無いから頭こんがらがる。
いやでもそんな細かい事今はどうでもいいや!
ハドラーとアバン先生の再会というずっと見たかった光景が見れんだから!!!
ずっと…ずっと思ってたんだ。
今のハドラー見たら先生なんて言うかな?って。
「驚きました。まさかあなたが私の弟子を助けるようなまねをするなんて。以前のあなたからは想像も出来なかったことです。」
「今ここにいるのは私の知ってる魔王ハドラーとは全くレベルの違う男なのですね」
っっっそうなんです!むっちゃ成長したんですよハドラーは!先生!
( ;∀;)
そのセリフが聞きたかった!
んでもって、ハドラーの方も!
最初怒ってんのかな?って思ったらキル倒すためで(むっちゃ焦ってんなキル)
そのあとは対バーン戦の助言。
これ今言うのがこれってのヤバい。
まだいる敵の事を託してんだ。一番のライバルで一番信用しているアバン先生に。
ポップやダイに関してはやはりどこか「下の世代」って感じがしてたけど、アバン先生ってなると
「完全に対等の会話」
ってなるのも半端ない。
魔王と勇者だもんな…
んでもって託した後はアバンの弟子達を褒めると。
あぁ〜最後の言葉って感じがひしひしする。終わりは明るい会話にしてくれるとか…
あぁ〜( i _ i )
で!
最高のライバルの腕の中で
これ以上ないってぐらいの満足な顔をして
ハドラーは消える…と。
EDカットしてまで詰め込んでくれて凄い良かった…
おかげでボロッボロ泣いたわ!
(´;Д;`)
そして次回…
題名や皆んなの様子…
このアバン先生は我らが知ってるアバン先生と思ってよさそうやね。
ってか「大勇者」ってカッコいいな。そのポジションなのですか?!
勇者と大勇者…魔王と大魔王か…
うん胸熱。
決して「勇者ダイと魔王ハドラー」が大組に劣ってるわけでないのがええね!寧ろ追い抜きそう的な!
でも大組の方が何だかんだ凄いってのもええ!
そして予告で一人後向いてる人。
ちょっと長兄ぇ、振り向いてよ〜
( ◠‿◠ )
感想終わり