成る程ね。ちょっと前に他流派の師匠達をごそっと一斉登場させたのはこのためだったのか。
朱音!!
他流派で芸を学びに!!
色んな流派へ行くのが普通ってやり方はかなり珍しいよな。
ってかおっ父もやってたみたいやけど、朱音は何故知らんかったんや?
朱音が小さい時にその段階を終えた…とかかな?
んでもってからしはライバルのつもりでもついつい色々教えちゃう辺り、結構面倒見良いよな。いやまぁ、朱音が
「自分が落語のプロへなるきっかけになった相手」
ってのが大きいとは思うが。
またこれ説明も非常に上手いと。
ってか、からしの師匠の
「前座の内は他所から教わるな」
って教えは何なんやろうな。
よほど独特の流派で、それがしっかり身についてから出すって事なんかな?
ん〜で、んで、
次回は…まず誰に教わるかって話になると思うけど、そこはやはり前回出てた
「うらら師匠」
が濃厚と見た。
ってか、今回の話読むと、
前回うらら師匠が禄郎兄さんと話してた「面白い子」とは自分の芸を学ばせてもええ子ってパターンじゃなかろうか?
ただ、師匠側からってのやから相当難しい芸でそんじゃそこらの奴では無理っていうので優秀な若手を探してた…
みたいな?!
この人との関わりも楽しみにしてたし、何より芸が見たかったからお早い活躍なら嬉しいよ。
後はあの…メガネの神経質そうな真打のとこでも修行してほしい。
絶対朱音苦手なタイプやし、面白いことになりそう(笑)
感想終わり