感想記事遅れ気味なのでピピピ同様あかねも絵なしでサクっと感想でいくわ!
では本編感想。
今までは朱音のメンタルの強さや技術力の高さ、落語の吸収力に凄いな〜って展開が多かったと思うけど…
今回は、
別!!
あの朱音が現場に圧倒されてる…
ってか真打さん達皆んなオーラ凄かったけど、特にメガネの初老さんは角度まで拘りあって凄いな(間違えても余裕だったの好感持てる)
なんの世界でも下っ端は大変なんだな。
んでもって朝がおは初対面では厳しかったけど、あれは朱音を期待してたからやったのか。
あと
からし→雲うんに敬語使ってたって事は今回の前座仲間は
朝顔→雲うん→からし→朱音
って芸歴順かな。
で!
からしの一言で
「弥栄亭でのやるべき事」
が分かった朱音。
ってか、朱音も相当めざとく芸を盗む方やと思ってたけど、からしはそれよりも先に気付いてたのか。
これはからしの方が知識への欲が強かったのか、それとも師匠から来る前に
「何をするために弥栄亭に行くのか」
みたいなことを教えてもらっていたのか…
どっちだろ。
志ぐま師匠は意外にもこういう部分
「自分で気付け」
ってタイプだもんね。
んで、
最後には朱音も気付いて次回からはバンバン落語家として生きる術を学んでいくと思うけど、からしがそんな朱音に気付いてるのも良いよね。
「お前ら既にマブ達フラグ出てるぞ」
ってなった(笑)
感想終わり!
この話はここで終わりやけど、これ読み切りでも良いから「志ぐま師匠と一生師匠の前座修行時代」っての読んでみたいわ〜。